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秋の読書週間にあわせて県立図書館と共催した「ラジオ文芸館のつどい」が9日に行われました。
短歌県・宮崎で「宮崎県の小説家」をテーマにした文学講座にはたして、どれほどの人が興味を持ってくれるだろうかと正直不安もありましたが、30人以上の方々が足を運んでくださいました。
講師を快諾くださった宮崎在住の作家、曽原紀子さん、鶴ヶ野勉さんにも感謝です。
芥川賞を輩出していない宮崎県ですが、宮崎を代表する作家として4人の名前が挙げられました。
お二人の話を聴いて、まずは、芥川賞の候補に2回なった中村地平さん、3回候補になった久保輝巳さんの作品から読んでみようと思いました。郷土作家の書籍は、県立図書館1階最奥の「郷土資料室」に揃っています。
投稿者:白鳥 哲也 | 投稿時間:10:06 | カテゴリ:白鳥 哲也 固定リンク |
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