今回ご紹介するのは、小美玉市の「いちご」です。
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いちごを作り始めて40年以上になるという小美玉市の井川肇さん。
15棟の農業用ハウスで、「とちおとめ」と、茨城県のオリジナル品種「いばらキッス」の2種類を育てています。

2018年には、県がいちごの品質などを審査する「茨城いちごグランプリ」の「いばらキッス」の部門で1位を獲得したそうです!

井川さんによりますと、去年の夏は長雨のあと高温が続いたため、苗が弱るなどして苗作りには苦労したということです。
しかし、その後は順調に育ち、例年に比べて実の大きいおいしいいちごになったということです。

井川さんは「みんなに喜ばれる大きないちごを作りたい。子どもに『おいしい』と言われたときが、いちばんニコニコしてしまいますね」と話していました。

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ことし10月にドイツで開かれる、パン職人が技術を競う世界大会。日本代表として挑むのは、那珂市にあるパン店のオーナーシェフです。
新型コロナウイルスによる売り上げの落ち込みといった試練を乗り越え、地域に明るい話題を届けたいと練習に励むパン職人を取材しました。

【クリームパンが大人気 地域で愛されるパン店】

所狭しと焼きたてのパンが並ぶ、那珂市のパン店です。
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なかでも人気なのは、濃厚な卵を使ったクリームパン。連日、地域の人たちでにぎわっています。

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東京オリンピックで初めて正式種目となった空手。
古河市出身で組手女子61キロ級の染谷真有美選手は、オリンピック代表に内定していましたが、オリンピックが延期となったため代表を選考し直すことになり、内定は白紙になりました。
4月の国際大会で結果を出し、再び代表の座をつかもうという染谷選手を取材しました。

【内定白紙は「予想内」】

年の瀬も押し迫った去年12月24日、染谷真有美選手の姿は道場にありました。
東京オリンピック代表の内定取り消しから半年。当時を振り返る染谷選手のことばは、落ち込みをみじんも感じさせない、前向きなものでした。
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「ショックというよりは『予想内のことだからどんな状況でも必ず乗り越える』という気持ちの方が強くて。何が起こるか分からないというのは予想していたので、動揺するというよりは、再選考ならまた頑張ろうと、意外とすぐに切り替えることができました」(染谷真有美選手)

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NHK水戸放送局では、「震災10年いばらき 朗読コンサート ~記憶つなぎ 未来へ~」を実施します。

茨城県内各地の東日本大震災経験者の手記をピアノ演奏とともに朗読するほか、弦楽四重奏によるコンサートを行います。

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入場は無料ですが、WEBによる事前のお申し込みが必要です。

↓詳しくは、以下のバナー(画像)をクリックしてご確認ください。↓

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そして、1月8日(金)放送の「いば6」では、鉾田市出身のバイオリニスト、川又明日香さんにご出演いただきました。

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みなさん、こんにちは。
記者の齋藤怜です。

生まれ育った福島県のお隣、茨城県の水戸放送局に配属になって5年。
東日本大震災の被災地の復興や東京電力福島第一原発事故の避難者をめぐる現状などについて取材してきました。

東日本大震災での茨城県内の被害を振り返ると、県内では津波や地震の影響で23万棟を超える建物が被害を受け、24人が死亡、1人が行方不明となり、その後の避難生活で体調が悪化して死亡した災害関連死は42人に上っています。

また、福島県によると原発事故で福島県から他の都道府県に避難している人のうち、茨城県内に避難している人の数は3063人で全国で最も多くなっています(令和2年11月11日現在)。

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震災と原発事故からことし3月で10年となるのに合わせて、現在も取材を続けています。

このブログでは、震災関連の放送で伝えきれなかった話などを紹介していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

NHK水戸放送局:齋藤怜(記者)

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