明治6年に創設された常陸太田市の幸久小学校は全校児童58人で、地域の子どもの数が減っていることからほかの2つの小学校と統合されることになり、今年度いっぱいで閉校します。

このため10月23日、閉校前に思い出を作ろうと、児童や保護者、それに卒業生たちおよそ170人が集まり、グラウンドにキャンドルを並べて校章や「ありがとう」などのメッセージを描きました。(放送2021年10月25日)

取材:相野台弘 記者

 

 

国内で生まれるサラブレッドは年間7000頭あまりですが、このうち競馬の世界で活躍できる馬はほんの一握りで、引退後はそのほとんどが引き取り手がないまま殺処分されてしまうと言われています。

そんな中、引退した競走馬が再び活躍できる環境を整えようと取り組む男性が、かすみがうら市にいます。

スポーツ選手のように、引退した競走馬もセカンドキャリアに挑戦できる世の中へ。

幸せな“第二の馬生”をめざす挑戦に密着しました。

(2021年10月28日放送)

取材:郡司掛弘典 カメラマン

 

 

2019年10月の台風19号で、JR水郡線は、大子町の久慈川にかかる鉄橋が流され、一部の区間で運転ができなくなりました。新たな鉄橋が完成し、2021年3月、全線で運転を再開しました。
大子町に住む※高瀬一仁さんは、水郡線の運転再開までの鉄橋の復旧の様子を写真や動画で記録し、SNSで発信してきました。台風で被災した高瀬さんは、復旧の様子の撮影を続けながら、自分自身が元気づけられ、復興に向けて歩んできたといいます。

※高瀬さんの高は「はしごだか」です。瀬は、頁の部分が、刀に貝です。

取材:相野台弘 記者

 

 

民間の調査会社が行った都道府県の魅力度をランキングする調査のことしの結果が発表されました。
これまでさまざまな工夫を凝らして魅力を発信してきた茨城県ですが、ことしは再び最下位に…
県民からは、茨城県の魅力がまだ伝わりきっていないのではといった声も聞かれました。
(放送2021年10月11日)

【去年は最下位脱出!過去最高42位】

この調査は、民間の調査会社「ブランド総合研究所」が平成21年から毎年、インターネットを通じて行っているものです。
ことしは3万5000人余りから有効回答があり、都道府県の魅力度や認知度、地域のイメージなど89項目について調査したということです。

平成25年から7年連続で最下位だった茨城県。
去年は過去最高の42位まで順位を上げていました。


【茨城の魅力発信!しかし…】

最下位脱出をきっかけに県が作ったのが「茨城県魅力度最下位の過ごし方」という冊子です。
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ほかの自治体やメディアから「どうやって魅力を発信したのか」といった問い合わせが相次ぎ、県の取り組みをまとめました。

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茨城県の伝統工芸品、笠間焼は国内需要の縮小に伴い、海外への販路開拓が課題となっています。
しかし去年、まさに海外に打って出ようとしたやさきに新型コロナウイルスに直面。
イギリスへの現地視察が中止になってしまいました。
一時は危ぶまれた海外展開ですが、実はいま、コロナ禍を逆手に取った取り組みが進められています。
(放送2021年9月30日)


【オンラインで進む海外産地との交流】

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焼き物の絵付けの下地作りの工程を実演する笠間焼作家の福野道隆さん。
笠間焼の産地とイギリスの陶芸産地とをオンラインで結んだ技術交流会です。

笠間焼協同組合が去年から進めている海外販路開拓プロジェクトの一環で行われました。

【続きを読む】

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