ことしの農林水産物や食品の輸出額の11月までの合計は、1兆633億円と初めて年間1兆円を超えることになりました。
アメリカや中国で外食需要が回復したことなどが主な要因です。
『農業大国』茨城県も農畜産物の輸出に力を入れていて、11月には全国一の生産量を誇るメロンを、全国に先駆けてアメリカ本土に輸出しました。
売れ行きは好調で、来年春のメロンシーズンに輸出を本格化しようと販売戦略の構築など準備を進めています。
(2021年12月16日放送)

【アメリカ本土へ輸出の狙い】

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メロンの生産量が3万トン余りと全国の2割以上を占め、日本一を誇る茨城県。
6年前から茨城県がマレーシアやシンガポールなどの富裕層に向けて、メロンの輸出を本格的に始めて以降、輸出量は伸び続け、昨年度(令和2年度)は、初年度の9倍近い35トン余りにまで増えています。
県が次の輸出先のターゲットにしているのはアメリカ本土です。
市場規模が大きく、富裕層が多いことや、アメリカで人気が出れば、ほかの国で販売する際にも高いPR効果を期待できるためです。

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