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サッカー日本代表 三笘薫選手 W杯へかける思い

執筆者のアイコン画像若本梨恵子(ディレクター)
2022年07月07日 (木)

鋭いドリブル突破を持ち味に、サッカー日本代表の攻撃の切り札として存在感を増している三笘薫選手。6月に行われた日本代表の強化試合では4試合すべてに出場し2得点をあげる活躍をしました。

その三笘選手が母校の筑波大学を訪問し後輩たちにアドバイスを送るとともに、ことし11月開幕するワールドカップカタール大会に向けて、メンバー入りにかける思いを語りました。

母校のグラウンドへ

20220707w_1.jpg6月14日に行われたチュニジアとの強化試合からわずか2日後。三笘選手は久しぶりに母校の筑波大学のグラウンドを訪れました。

三笘選手
ここで4年間育ったので、ここ無くして今はないかなと思っています。ずっと自主練もしていましたし、チームメイトのみんなと切磋琢磨していたので懐かしい状況を思い出します

 

「ジャイキリ」で一躍注目

20220707w_2.jpg大学時代の三笘選手といえば、なんといっても2017年に行われた天皇杯の2回戦。筑波大学の相手はJ1のベガルタ仙台でした。

当時2年生だった三笘選手は、後に代名詞となる「ドリブル突破」から先制点を挙げ、さらに2対2の後半には劇的な決勝ゴールを決めました。

三笘選手の活躍で、筑波大学はJ1のチームを破る「ジャイアントキリング」を起こしたのです。

試合後の三笘選手
J1に勝てたというのは非常に大きいですし、このまま次の相手にも勝ちたいと思います

 

プロを目指す後輩たちに

20220707w_3.jpg4年間、仲間と共に厳しい練習を積んできた思い出のグラウンドで、自らと同じようにプロを目指す後輩たちにアドバイスを送りました。

三笘選手
プロに入ると本当に世界が変わって、今は楽しい気持ちでサッカーをやっていると思いますが、本当に結果が求められてくる世界なので、今のうちにその基準でプレーをしておけばプロに入ったときもビビらないでやれると思いますし、自分の中での基準を高いところに設定して取り組んで欲しいと思います。僕は間違いなくみんなプロになれると思います。いろんな試合も見ていますし、本当に応援しています。今、コロナで大変ですが、復活した時に筑波大学が大学サッカーを盛り上げられるように頑張って欲しいと思います。応援しています。頑張ってください

 

ワールドカップにかける思い

20220707w_4.jpg日本代表で、攻撃の切り札として存在感を増している三笘選手。ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦では、後半途中出場ながらも、わずか10分で2得点を挙げるなど日本代表の7大会連続となる本大会出場に大きく貢献しました。

20220707w_5.jpg三笘選手
僕自身は少ないチャンスの中で結果を残してきて今につながっているので、途中出場が多かったですが役割は分かっています。徐々にスタメンでも出させてもらって結果を出しているので、継続して強豪相手にどれだけできるかが問われていると思います。強化試合ではブラジルやチュニジア相手にどれだけできたか、という部分は力不足だったと感じています。サイドの選手として1対1の場面が多くありますし、そういうところで勝っていくことが得点に直結していくので、そこを高めていきたいと思っています。フィジカルもそうですし、チームとしてもっと成熟度を高めないといけないと思います

最後に、いよいよ11月に迫ったワールドカップ本大会に向けてメンバー入りにかける思いを聞きました

三笘選手
ワールドカップのグループステージはタフな相手なので、そこに対してどれだけできるかをイメージしながらやっていく必要があると思います。自分は途中出場からでもスタメンからでもできると思っていますし、ワールドカップまで時間はすくないですが、自分のプレーを見せていって、本番ではスタメンで試合に出られるようにと考えています。1日1日を大切に過ごして、日々成長していくしかないので、その先に自分が成長した姿でワールドカップの地に立っているようにイメージしながら毎日を過ごしていきたいです

 

三笘選手のインタビュー動画はこちらから↓

 

 

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