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#教えて推しライフ

あなたには「推し」はいますか?推しとは、情熱を注いで応援する人物やキャラクターのこと。その活動を「推し活」と言います。2年前からの取材で見えてきたのは、人の心のよりどころとなり、時に人生をも好転させる“推しのパワー”です。自身も「推し活」中のディレクターがお伝えします。

2024年2月14日(水)放送 あさイチ「バレンタインに届け!この思いSP」はNHKプラスで2月21日(水)午前8:55まで見逃し配信中です。

#教えて推しライフの記事一覧
もくれん
おばあちゃんの姿、言葉が優しさと明るさに包まれていて後半、涙が止まりませんでした。 わたしも40代で通信で再び大学に通い始めているので励みになりました。 寺尾沙穂さんのエンディング曲、魔法みたいに、は昔から大好きですが、歌詞にぴったりな内容でした。丁寧な取材と番組を作っていただきありがとうございます。
とも
毎回楽しませていただいておりました。最終回とのこととても残念です。リズムゲームの回は子供がハマっていたので、作品制作の背景が知れて懐かしさとともに驚きもありました。遊びと学び、ゲームの可能性はまだまだこれから広がりますね。続編お待ちしております。
たろう
自分にとっての懐かしい思い出深いゲームと言えば、ボクのなつやすみです サッカーゲームや他のゲームもやってましたが、ボクなつはあのBGM、そして好きなことをやりたいことを好きなように好きな時にやる自由な時間が楽しかったのを今でも覚えています もう、おばちゃんが迎えに来るのだろうか、ドキドキしながらもう少しもう少しと冒険したあの時はあの後、風景と共に自分の一部となっています 親とも話が弾むゲームだったのも良く覚えています
智子(fd7chu)
私の推しは『ドリフト競技』。日本生まれのモータースポーツ。モータースポーツといえばレースが一般的でしょうか。ドリフト競技はフィギュアスケートのような採点競技。速さのみを追求するレースとは一線を画します。 一台で走る『単走』にて予選を行い、上位通過者が『追走』トーナメントへ進出。二台で走る迫力は言葉を失う圧巻の素晴らしさ。手に汗握る勝負が繰り広げられます。 年齢も性別も運転経験の有無も問わず、すべてのひとを虜にするドリフト競技は現在、世界中で人気のコンテンツ。 大会配信は自宅で手軽に視聴できますが、やはり現地応援が最高。エンジンの咆哮、タイヤの白煙、浴びせられる土やら砂利やらタイヤカス。これぞ全身で楽しむエンターテインメント。 他のモータースポーツとドリフト競技の圧倒的な違いは『選手とファンの距離が物理的に近い』こと。しかも皆さんファンサービスが良すぎる!一度経験すればきっとハマります!
マリン
星のカービィ推しです。キャラクター、音楽、間口は広くも緻密に作り込まれた作品世界の奥深さなど私が思う魅力を言語化し、全て書くと数十万字程度は必要です。1年半前、発達障害や母親との関係、性自認や性指向など人生の全てに悩んでいて死ぬことを当たり前に考えていた時期にカービィに再び夢中になり、無我夢中でゲームをやってアニメーションやテキストを写したり、二次創作を書いたり、姉にカービィの話をしたり。それでも自分が嫌になったり、ほんと馬鹿だなって思っていました。でもあさイチの推しライフの放送で、推し活をしている人がキラキラしてて、カービィみたいだなって。推し活にジェンダーはないんだなって。カービィを思い出したんです。公式設定でカービィは「性別:不明」なんです。それでも自分を持っていて、自分が好きなもののために戦う、そんなカービィが好きな気持ちと、推しも推してる人もみんな尊いという気持ちが溢れました。
はなえむ
母は若年性アルツハイマーですでに寝たきり。二人暮らしをしてくれていた父が昨年急に認知症が進みました。様子を見に行った後、なんとなくワサワサした気持ちで帰るのですが、そんな時、阪急電車のラッピング電車を目にすると、夢中になって動画を撮り、気分が上がります。今は ちいかわ や ミャクミャク列車が走ってます。
さくさくっと
さくまひできさんに闘病中支えられています。「生きて生きて生きて」という楽曲です。会社の定期検診の後、精密検査をしたところ難病が見つかりました。まさか自分がと、自暴自棄になったとき、ラジオから流れてきたのがこの楽曲でした。生きることは簡単なことではないし、良いことばかりではない。そうだとしても、必ず希望の光は見つかる。そんな素敵なことを教えてくれました。治療法の中に痛みを伴うものもありますが、大声で「生きて生きて生きて」を歌うと少し和みます。これからも涙より笑顔の数が、ごめんねよりありがとうの数が多い人生を歩みたい、そう思えたのはさくまひできさんのおかげです。ありがとうございます。
ヒデキ推し
西城秀樹さんのロックにメロメロです。ロックに限らず秀樹さんのパフォーマンスの質はとんでもない領域にありますが、特に洋楽ロックのカバーは圧巻です。日本語で歌う曲もあります。その歌声は聴く者の心に響き、一気に引き込まれます。真の西城秀樹を知らない人や若い世代の人たちにも是非知って頂きたいのです。
小野のコマネチ
私も東京パラをテレビで見て、鳥海君に衝撃を受けました。それからはすっかり車椅子バスケのとりこ。天皇杯の予選、決勝も見に行ったし、3x3の試合にも行きました。鳥海君はもちろん破格にかっこいいけど、他にも素敵な選手がいっぱい!鳥海君のライバル古澤君、チームメートの丸山君、同世代の赤石君などなど、、、書ききれません。選手の障がいも、生まれつき、怪我で、病気で、、、とその経緯も様々で、車椅子バスケにたどり着くまでの各々のストーリーを知ったら、応援せざるを得ません。選手との距離も近いし、迫力満点でスポーツとして見ごたえ十分。しかも試合は無料で見られたり、配信も多いので、車椅子バスケは推しがいが満点のスポーツ、絶対おすすめです!
ああぁ…こんな記事があったなんて…自分もゴールデンカムイはとても大好きで読んでいてこの記事を見つけた時、とても嬉しかったです。 実際に銃を撃ちに行ったり…とても尾形への愛がとても深くて…尾形のグッズ類などの写真で見慣れたぬいぐるみ達が並んでいたり「ゴールデンカムイ展」というゴールデンカムイだけの展示イベントのチラシがチラッと見えてとても嬉しかったです!この方の尾形のぬいぐるみちゃん達、グッズちゃん達は大切に大事に愛されていてニコニコしました! 共感出来るところが沢山ありとても楽しく読ませて頂きました!
笠松
私も「土方さんに恥ずかしくないか」って、土方さん(の写真)に見守ってもらってきました。でも最近ちょっと忘れがちだったので、この記事で思い出させてもらいました、有難うございます! 土方歳三記念館、行ったときのドキドキを思い出しました。今後もファンが資料に触れられるようにして下さっているんですね。今までもこれからもずっと感謝です!
えむこ
私は、現在アラサーの推し活女子です。双極性障害と群発頭痛を患っています。 この病気のせいで、私はなかなか外出ができません。働いてもいません。つまり、物理的に社会と繋がることがなかなかできません。 でも、推し活のおかげで、私にはweb上にたくさん友人がいます。推しの話から日常生活の話まで、様々な話ができる素敵な友人たちです。 私にとって、まさに推し活は生きていくうえでの心の支えになっていると思います。