2008年06月19日 (木)3つの決まり
え~っと、募集が始まってから少しずつ作品が届きだしています。いやあ、ありがとうございます。ネットから応募してくださっている方も、ちゃんと届いていますので安心してくださいね。ちなみにネットからの応募は、HPトップページからビデオカメラのアイコンをクリックするか、「応募についてはこちら」ボタンを押してください。
さて、アメリカの映画学校などで時々使われている“SHOT BY SHOT”という有名な教科書があります。その本によれば、監督が画面に映す「もの」には3つのルールしかないそうです。その3つとは「動き(演技)」「位置関係」「大きさ」。え?これだけ?。はい、細かいことを省くとこれだけだそうです。
この3つの要素をコントロールして、監督たちは観る人に様々なメッセージを届けてるってことですね。この3つをどのようにコントロールするのか、具体例をあげるときりがありませんので、ここでは「大きさ」についてだけ、超~簡単な考え方のみを書いておきます・・・・・で、適当なコンテを3カットばかり描きました、はい。いちおう、どういう場面かわかりますよね?・・・では!
●登場人物がどんな気持ちなのかを伝える(感情)にはどのカットがいいでしょう?
●いつ、どこで、誰が何をしているか(状況)を伝えるにはどのカットがいいでしょう?
●じゃあ、残りのカットは何に向いているでしょうか?


自由にセリフやナレーションをつけて、試してみてください。もちろん正解があるわけじゃありません。どうするかは監督、つまり皆さんの自由です。でも「何を伝えたいか?」がハッキリしていると、そこでどういうカットを使ったほうが効果的なのかが決まってきますよね。これが基本です。・・・・・でも、僕たちスタッフは「おお!こうしてきたか!この手があったか!」という、皆さんの斬新な裏切りというか、ルール破りを心の底で期待していたりもします。いちばん大事なのは、何度も書きますが「何を伝えるか」です。そのために「必要ならばルールを破る」、これもまた大切なことです。ではまた。
投稿者:ミニミニスタッフR | 投稿時間:17:58
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コメント
今年もワークショップは開催されますか?
是非名古屋でも開いて欲しいです。
投稿日時:2008年06月23日 00:41 | Mikey
