松山放送局

2010年2月10日 13時42分更新

津島道路の予算示されず


国土交通省は、新年度・平成22年度に実施する予定の公共事業について、予算の配分の見通しを、愛媛県に示し、この中で、高速道路の南予延伸について、継続事業の区間は、予算が示された一方、県が新規事業の着手を求めていた「津島道路」は、予算が示されませんでした。
それによりますと、道路整備では、県が最重要課題にあげている高速道路の南予延伸のうち、平成23年度に開通予定の、四国横断自動車道の宇和島北インターチェンジから西予宇和インターチェンジの予算は、46億円から58億円程度、「宇和島道路」は、16億円から20億円程度としています。

一方、県が、「宇和島道路」から南の新規事業の着手を求めていた宇和島市津島町から愛南町の内海地区の「津島道路」の予算は、額が示されませんでした。

また、大洲市を流れる肱川の河川改修は、16億7000万円から18億7000万円程度と示されているほか、山鳥坂ダムには、新たな段階に入る工事や用地買収の予算は盛り込まれていません。

国土交通省は、今回、予算の配分は最終的な予算の内訳、いわゆる「か所付け」ではなく、途中の状況の「仮配分」で、今後、変更の可能性もあるとしています。