松山放送局

2009年11月22日 17時12分更新

どぶろく特区のどぶろく祭り


「どぶろく特区」に認定されている県内外の4つの市町村から、ことしの新酒を集めて販売する催しが、22日、宇和島市で初めて開かれました。

国の構造改革特区の「どぶろく特区」は、地域の活性化などを目的に、どぶろくの製造が認められた自治体のことで、県内では、おととし宇和島市が初めて認定をうけ、町おこしグループが「なっそ」という商品名のどぶろくを作っています。

22日は、宇和島市をはじめ東温市、内子町、それに高知県の三原村の「どぶろく特区」に認定されている4つの市町村からことし収穫された米でつくった新酒のどぶろくを集めて、販売する催しが、宇和島市で初めて開かれました。

どぶろくは、あわせて13銘柄が販売され、訪れた人々が、試飲をして味を確かめながら買い求めていました。松山市から家族で来た30代の主婦は、「以前から欲しいと思っていた『なっそ』を買いました。家に帰ったら、早速味わってみたいです」と話していました。

また、どぶろく「なっそ」を作っている岩松町並み保存会の兵頭肇会長は、「ことしは、いい米が収穫できたので、辛口ですっきりとした味わいのどぶろくができました」と話していました。