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土曜の朝 すがすがしい気持ちになってもらいたい

アナウンサー・キャスターインタビュー小野文明

4月から土曜朝の「ギュッと!四国」を担当している小野アナウンサー。
番組がスタートして約半年たった今の心境などを聞きました。

愛媛に来て約半年、生活はどうですか?

最初の3か月くらいは新型コロナウイルスの状況もあったので自宅と局の往復しかしていないという感じでしたが、夏くらいから少しずつ行動範囲を広げて愛媛の全容が見え始めてきたなっていう状況です。
たとえば街なかをランニングしていると、温泉って道後だけじゃなくて東とか南とか奥とかあるんだなって知ったり、街の至る所に句碑があったりするのもおしゃれだなぁと思って…。ようやく“観光客目線”からちょっとずつ“住む目線”になってきたなと感じています。
高知と比べて一番思うのは海の違いですね。高知の太平洋は水平線がズバッとまっすぐですけど、瀬戸内海は島があって波の高さも強さも違うんだな、と。島が印象的なのでしまなみ海道だったり松山市から気軽に行ける島だったり、仕事でも遊びでも愛媛の島に行ってみたいなと思っています。

担当している「ギュッと!四国」、そろそろ慣れましたか?

はじめのころも今も緊張しています(笑)なんなら5分ニュースもいまだに緊張します。緊張はするんですけど緊張とのつきあい方がちょっと分かってきた、という感じですかね。
でも特に「ギュッと!四国」はドキドキしましたね。NHK内の出演者同士だとリハーサルを何度も重ねて話す内容が固まってくるんですけど、この番組はそうじゃない。タレントさんとのフリートークもその場でしか分からないものなので、“こうやって返そう“とか“こういう振り方をしたらどうだろう?“とかシミュレーションをしていたらどんどん眠れなくなっちゃって一睡もできない時もありました。でも土曜日は午前7時30分にピークを持っていくように心がけています。
意識していることは、土曜の朝って多くの人にとって休日の始まりだからすっきりすがすがしい気持ちになってもらいたいと思っています。あいさつは気持ちよく、第一声は元気よくというのは毎回意識をしてやっているつもりです。眠いですが(笑)

<2020年9月12日(土)放送「ギュッと!四国」
 俳号:文明(ぶんめい)で投句>

番組では俳句にもチャレンジ。今後も続けますか?

俳句は国語の授業で習ったことはありましたが、なんとなく難しそうだなというのが最初のイメージでした。でも夏井さんの番組を見たり本を読んだりするともっと気軽にやっていいんだという気持ちになれて、それで気軽に書いたら放送でたくさんダメ出しされました(笑)でも自分で俳句を考えてみると入選している人のスゴさも分かってきはじめますね。
今、募集している兼題にも一句はひねり出して投稿しました。自信はないですね~…。うまくなるか・ならないかはともかく俳句は愛媛をつかさどる要素のひとつであるのでそれをおもしろがるのが大事なのかなと思っています。

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