ずっとしこく #39 アンジェラ・アキさん ずっとしこく #39 アンジェラ・アキさん

今回は徳島出身のシンガーソングライター、アンジェラ・アキさんです。

NHK四国のテーマソング『ふるさとの色』の作詞・作曲を手がけました。
現在アンジェラさんが過ごしているのはアメリカ南東部にある都市ナッシュビル。
ミュージックシティと呼ばれるこの町で夢を叶えるために音楽制作をしています。

藤「あ!」

アンジェラ・アキ「首藤さん、おはようございます。早いでしょ、そっち。」

首藤「おはようございます。うれしいです。アメリカのアンジェラさんとつながれて。」

#アメリカでの生活は?

藤「いまアンジェラさんはアメリカでどんな生活なんですか?」

アンジェラ・アキ「私も本当に子育てをやりながら音楽を作っている毎日なんですけど、働くママ同士私たちはそうだけど。
自分の夢 ブロードウェイに自分の楽曲をいつかお披露目できるっていうことのために、いろいろ下積みをしながら頑張っているんですけども、すごく活力というか自分のエネルギーの源にもなっているっていうそんな場所なのでとっても自分にぴったりな場所です。」

首藤「すごい。すばらしい。」

#四国を離れて思うことは?

藤「いま離れているからこそ思うことってどんなことがありますか?」

アンジェラ・アキ「やっぱり徳島弁とか聞くとすごい懐かしいし、なんていうのかな、すごいキュンときて恋しくなりますけど、離れていてもやっぱりふるさとっていうのはDNAの一部なんだなというね。私たちを作るものなんだっていうのをやっぱり感じますね。」

ふるさとを離れて暮らす中、四国のために作った歌が『ふるさとの色』です。

ンジェラ・アキ「もちろん私が作るから私が体験した、私が見た景色、私が聞いた音、私が肌で感じたもの、その季節感含めてバーっと書き出したんですね。」

大地がそっと呼吸して 野原を染め付けていく 稲穂は黄金色に 空を照らす茜雲

『ふるさとの色』は多くの人の共感を呼び、四国各地で歌われるようになりました。

藤「『ふるさとの色』が楽譜の配布だけで1万部を超えまして、すごい反響なんですけれど。」

アンジェラ・アキ「自分も信じられなくて“えっどういう意味ですか?”って聞き返したぐらい。“ちょっと待ってください、えっ!?”っていう。
最初はすごく自分の四国の景色だったんですね。でもなんかそういった風景を織り込んだ歌が“みんなの歌”になりつつあるこの楽曲、みんなというものの一部になれるということがすごくうれしいです。」

ンジェラ・アキ「歌を通して“私はこうだった”“私はああだった”っていう“(高知の人は)仁淀ブルーを思い浮かべた”とかね、すごくその同じ青色でもやっぱりその高知から見た川の青さとかっていうのは違うんだろうなとかね。」

首藤「そういうこともあって広がりがあるのかなというふうにも感じたんですけれど。」

アンジェラ・アキ「そんなみんなが体験している四国の景色、風景、色っていうのも私も知りたいし、逆にもっといろんな四国を知りたい。行ったことないところにも行ってみたいっていう、そんな気持ちが湧いてきているから、4県みんなでお互いのふるさとのすばらしさっていうのをシェアできたらいいなと思ってます。」

首藤「もう心からみんなが応援していますので、ぜひ頑張ってください。」

アンジェラ・アキ「ありがとうございます。めっちゃうれしいです。」

藤「四国の素敵な場所で生まれ育ったっていうことをすごく体現されていてうれしいですね。ますますこの『ふるさとの色』が多くの人の心に届くといいなと私も思いました。」

首藤奈知子の「ずっとしこく」取材日記 首藤奈知子の「ずっとしこく」取材日記

ずっとしこく 第39回は、徳島出身のシンガーソングライター、アンジェラ・アキさんです。

現在、アメリカのナッシュビルで夢を叶えるために音楽制作をされています。ということで、なんと今回のインタビューは、ネットでつないでパソコン画面を・・・


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