ずっとしこく #37 瀬戸内編集デザイン研究所 宮畑周平さん ずっとしこく #37 瀬戸内編集デザイン研究所 宮畑周平さん

今回ご紹介するのは愛媛県上島町を拠点に瀬戸内の魅力を国内外に発信している宮畑周平さんです。

#上島町の暮らしは?

藤「こんにちは。」

宮畑「こんにちは。」

首藤「きょうはよろしくお願いします。」

宮畑「よろしくお願いします。」

首藤「どうですか? こちらの暮らしは?」

宮畑「非常に充実しています。すごい自然も豊かですし、何より周りに住まれている方々がすごく温かいですよね、親切なんですよ。なので伸び伸びとやらせていただいていますね。」

首藤「ご自身のお仕事としては?」

畑「私は編集者ですので、書籍とか雑誌とか最近はWEB媒体もありますけど、そういったものを企画して編集する、と。」

#弓削島でできますか?

藤「この弓削島にいて、いろいろできることなんですか?」

畑「編集の仕事自体は素材をインターネットで取り寄せて、レイアウトを考えて文章と写真を合体させてひとつのページにするっていうような仕事なので、インターネットさえつながっていればどこでもやれる仕事です。」

#仕事は最初から順調?

藤「それは最初からうまく?」

宮畑「そうですね、仕事があまりうまくいってなかった時があって、その時にかなり自分の中ではダウンしてたんですよ。その時に嫁さんが助けてくれて“そんなに嫌やったら辞めたらええやん”って。店も軌道に乗ってきてたから“あんた仕事ないんやったら私がなんとかしたる!”って。」

藤「すごい、かっこいい! ついてこい、みたいな?」

宮畑「そこで吹っ切れて、好きなことを好きなだけやるみたいな。やっぱり好きなことをやっている時が一番幸せなんですよね、人間。」

#今後どういう事を発信したい?

藤「今後どういう事を発信していきたいと思われていますか?」

宮畑「この辺りの魅力をどうやって外に伝えるかっていう部分が一番大きなテーマですね。ただ写真できれいな風景を見せたりとか、そういう上っ面な伝え方ではなくて、もう少し深いところでどんな人たちがどんな暮らし方をしてどういう風に楽しんでいるかということを外に伝えていける仕事がやってて一番楽しいですね。」

#島の魅力は?

藤「魅力的だと思ってもらえるってどういう部分にあるって思われますか?」

畑「お金を払って得られる豊かさじゃなくて、ふつうにその辺に豊かなものがたくさんあって、例えばちょっと時間が空いたら縁側で本を読んだりとか、時間そのものがゆっくり楽しめる。特に都会でけっこう大変な思いをしている方々には、こういうところに来たらもっと生き生き伸び伸び暮らしていける可能性があると思うんですよ。そういう人たちにお勧めしたい場所ではありますよね。」

藤「好きなことをして生きるって、反面いろいろ大変じゃないかなって想像するんですけど、すごくリラックスした空気が流れていて、ここで暮らして近くで暮らしている人たちの魅力をどう発信するか? 簡単なようで、すごく難しいと思うんですけれども、ぜひ瀬戸内海の魅力、島の魅力をたくさんの人に発信していって欲しいと思います。」

首藤奈知子の「ずっとしこく」取材日記 首藤奈知子の「ずっとしこく」取材日記

ずっとしこく 第37回は、愛媛県上島町を拠点に瀬戸内の魅力を発信している宮畑周平さんです。

しまなみ海道を車で走り、広島県の因島へ・・・


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