ずっとしこく #26 お笑い芸人 南原清隆さん” ずっとしこく #26 お笑い芸人 南原清隆さん

藤「今回ご紹介するのは香川県の高松市ご出身、南原清隆さん、ナンチャンです。みなさまご存じウッチャンナンチャンとしてデビューした当時からお茶の間の人気者に、現在は番組のMCとしてもテレビで見ない日はないほど活躍されています。よろしくお願いします。」

原「すみません、なんだか…よろしくお願いします。」

首藤「ご無沙汰しております。」

南原「どうもどうも。ご無沙汰しております。」

#内子座の印象は?

藤「今回はお芝居の公演で愛媛の内子座にいらっしゃって、どうですか? 内子座の印象は?」

南原「3年ほど前に狂言をここでやらせていただいたんですよ。その時に来たのがすっごく思い出に残っていて…」

首藤「へぇ~。」

南原「お客様と距離が近いですし、こういうところ(舞台)に立っていると後ろのお客様が“ナンチャンよ、ナンチャンがいるよ”って(笑)」

首藤「あはははは。」

南原「あははは。“いるよ、俺いるよ”って(笑)
そういう声が聞こえてくるとうれしいやらくすぐったいやらで…。それぐらい近くて、お客さんもすごい楽しもうとしてくれるんで“一期一会”でお客様と。もうこの回だけしかないっていう、次の回はまたちょっと違うし、お客さんが笑ってくれたらこっちもまたさらに頑張るっていう相乗効果、これがやっぱり舞台ならではの魅力かな~、と。人前で演じる、人前でやることが僕の“原点”だと思いますんで、舞台でお客様に助けてもらいながら、一期一会の舞台ができればな、と思ってます。」

#青春時代の思い出は?

藤「ずっと高校まで高松で過ごされていて、どんな少年時代だったんでしょうか?」

南原「高校時代、“古典芸能部”というのに入っていたんですよ。」

首藤「はい、その時のお写真が…。」

原「ありますか…出ました~!」

首藤「かわいい!」

南原「パンパンじゃないですか(笑)」

首藤「でも変わらないじゃないですか?」

南原「いちおうね、マッチのまねをしてパーマをかけてたんですけど(笑)商店街に行って映画を見たりしてましたね。」

首藤「やっぱり映画はお好きで?」

南原「はい。学校帰りに映画を見たりとかレコード屋さんに行って新しい落語のLPを買ったりとか。」

#四国出身を実感する瞬間は?

藤「もう長く東京にいらっしゃいますけど、自分が四国の人間だなあとかそういう風に感じることってありますか?」

南原「ありますよ~、やっぱりおうどんを食べてると四国の人間だなと。それと僕が一番行くのがね、新橋に愛媛と香川のアンテナショップあるでしょ?」

首藤「あります、あります。」

南原「あそこにしょちゅう行くんですよ。」

首藤「うそ~!」

南原「麦茶と坊っちゃんだんご、必ず買いますよ。」

首藤「それはうれしい!」

南原「あと、おうどんのタレ。これはもう我が家の常備品で、この年になるとどうしてもそうなりますね。しょっちゅう、高校時代のこととか中学時代のこととか思い出しますね。落語をやってたこととか、友達と遊んでたこととか50過ぎたらこうなるんですよ。女性はもっと若いかもわかんないですけど。自分の芸能を始めた人前に立った原点に戻るような感じがします。」

首藤「へぇ~…。」

南原「だからこういったところでやったりすると、すごくうきうきするというか細胞が喜ぶんですよね~。」

首藤「あぁそうなんですか。」

#ふるさと四国へメッセージ

藤「ふるさと四国、香川の方に何か今伝えたいことってどういったことでしょうか?」

原「すごく四国はこういった(内子座)ように変わらなくて、昔はどうだろうって思ってたけど今やっとここでお芝居をやることが素晴らしいことになったと思うんで、変わらないことの大事さとうまくそれを新しくリノベーションして、香川・愛媛・徳島・高知がタッグを組めるような感じにして、何かひとつ文化的なものができればいいなあ~という風に思ってますね。それこそ四国を舞台にしたオリジナルのお芝居が四国出身の人たちと一緒にうまくできないかなあ~というのを探りつつやっていければなと思ってます。」

藤「グッときましたよね? やっぱりここ(内子座)でお話を聞けるっていうこともとてもうれしいですし、同じ共通の話題“四国”っていうことでお話できたことがとっても幸せでした。四国4県まわってたくさんの方々の前で元気なお姿を見せて欲しいなと思います。」

首藤奈知子の「ずっとしこく」取材日記 首藤奈知子の「ずっとしこく」取材日記

「ずっとしこく」第26回はみなさまご存知、ナンチャンこと南原清隆さんです。


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