「ネット動画でポン!」~ ネット動画初心者向けレッスン(2) ~


「ひめポン!」キャスターの中澤 輝です。

毎週月曜日にお送りしている「カルチャーでポン!」。

俳句や料理の上手な作り方のポイントを紹介したり、愛媛で活躍する文化人にインタビューしたりする魅力的なコーナーをそろえています。

このコーナーに今年度から加わったのが「ネット動画でポン!」です。

ネット動画は、その名のとおり、インターネットで見られる動画です。

今や、1人1台スマートフォンを持つ時代。いつでもどこでも誰でも発信者になれる時代。

スマートフォン1台あれば、撮影して編集してインターネット上にすぐ投稿できます。

 

初回の放送後、視聴者の皆さんから『これなら自分にもできそう』や『次回も勉強したい』など

うれしい言葉が寄せられ、大好評を博しました。

 

ネット動画初心者のわたし。
皆さん、一緒にこれからも学んでいきましょう♪

 

「初心者向けレッスン(2)」
テーマは【料理や飲み物をおいしく、美しく“写す”】

記念日に作った料理の調理過程を映像に残したい、ふと立ち寄ったお店の料理やドリンクがおいしかった、見た目が美しい飲み物に思わず目を奪われた・・・etcなど、今この瞬間を映像に収めたいという場面ありますよね。

そのテクニックを学ぼうと、スタジオにお招きしたのは“ゆりママん”さん。
SNSの「Instagram(インスタグラム)」を駆使する県内で人気インスタグラマーです。

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レッスンポイント1 ・・・ 「出来上がりから見て」

料理の動画は、最初に出来上がり=完成形から見せましょう。

こういう風になるんだというイメージが持てるので、動画を見ている人に親切ですよね。

だから、“ファーストカット”を大切に撮影してください。

映像のスタートで興味を抱かせると、最後のゴールまでずっとワクワクしながら見てもらえるというメリットがありますよ。

スマートフォンを持って調理は出来ませんね。そこで、使うのが三脚。

両手を使う料理撮影の時は、必須アイテムです。

 

皆さん、ここでちょっと復習です。前回のレッスンを覚えていますか?

主役は画面内のどこに映しますか?

→ 答えは、真ん中です!

・・・となると、三脚を置く位置は?? 

→ 主役がちゃんと真ん中に撮影できる場所です!!

 

また、こんなお悩みありませんか?

料理をしているとカメラのレンズの前に手が出てしまったこと。

そうすると、手にピントが合って、画面がぼやけてしまいますよね。

実は、コレ、よい演出効果を発揮するのです。

ピントがずれる=ピンぼけすると、ボヤーッとした後に料理がくっきり映るのでとても美味しく見えるんですよ。動画ですから、視覚に訴えるよう撮影しましょう♪

あえて、レンズの前に手を持って行くのもネット動画上級者への道の一歩です♪

 

レッスンポイント2 ・・・ 「映像も文字もシンプル」

調理道具もテーブルの上も、そして画面内の文字情報も全部シンプルなのがGOOD。

画面内がにぎやかすぎると、どこを見ればよいか分からなくなってしまうからです。

短い動画で料理や飲み物の作り方を紹介する時は、極力シンプルに!を心がけましょう。

 

画面の真ん中を見ていれば、パッと分かるというのがベスト。

なので、色を多くしすぎないことも大切。食器なども柄のない無地がよいですね。

文字情報は、読んですぐに理解できるように要点だけを表示します。

 

映像のテンポもとても大切です。

作り方のポイントだけになるように無料の編集アプリを使って不要な部分はカットしましょう。

イメージは、“料理本に掲載されている連続写真を映像化する”です。

 

最後に、レッスン(2)の極意を伝授。

 レッスン(2)の極意
「シンプル イズ ベスト」。

 

ネット動画という短い時間の映像なので、やっぱりシンプルなことが何よりも大切です。

見てすぐに記憶に残る動画は、どれもシンプルです。ストーリーも出てくるものも。

シンプルが一番美しいと思って撮影や編集をしてください。

 

>>レッスン(1)はこちら

>>レッスン(3)はこちら

 

投稿時間:2019年08月02日 (金) 15時45分


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