2月4日(月)放送後


松山市出身の俳人、神野紗希さんと、愛媛県生涯学習センター、学芸員の冨吉将平さんを迎えてお送りしました。

madonna_190204_01.jpg

ちょうどこの日は「立春」ということで、「ラジオ句会」の兼題も「立春」。
春の訪れを感じる素敵な俳句をたくさんお寄せ頂きました!

今回の特選句、神野さんが選んだ最も良かった一句をご紹介します。

■特選句

立春やスライドガラス越しに空     砂山恵子(愛媛県西条市)
硝子戸に雨立春のビバルディ      幾山路
立春のパン屋の窓の砂時計       彩楓(埼玉県入間市)
立春の靄(もや)にランナー信号待ち  ナラカリ(愛媛県松山市)
ステンレスの登山ポストや春来る    樫の木(大分県由布市)

■最も良かった一句

ペガサスの金のたてがみ春立ちぬ    みやこわすれ(愛知県名古屋市)

次回の「ラジオ句会」は、3月4日(月)の予定です。
皆さんから募集する俳句のテーマは「蝶(ちょう)」。
皆さんからの投稿お待ちしています。

そして、冨吉さんが紹介して下さる「愛媛の偉人」!
今回は愛媛県出身の俳人・村上霽月(むらかみ・せいげつ)についてでした。

正岡子規や夏目漱石とも交流があり、新たな俳句の形を追求した俳人で、実業家としての一面もあった霽月。
ゆかりの品を愛媛県生涯学習センターの愛媛人物博物館で見ることができるそうです。
ぜひこの機会に霽月の俳句を鑑賞してみて下さいね。

投稿時間:2019年02月06日 (水) 15時03分


ページの一番上へ▲