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第18集

まろのSP日記 第18集

2009年にスタートして随時放送してきた「まろのSP日記」。
18シリーズめを迎える今回は11月2日(木)に静岡県浜松市で公開収録をします。

今回の「まろのSP日記」は、NHK浜松支局音楽ライブラリーが所蔵している豊富なSPレコードの中でも、特徴的なコレクション、すなわち日本人演奏家の録音や日本人作曲家の作品を中心に、まろさんのユニークな解説とともに、往年の名演奏をお楽しみいただきます。「音楽のまち」浜松でスペシャルなステージです。また、まろさんと若手実力派ピアニストの入江一雄さんの生演奏もありますので、どうぞお楽しみに。
番組説明
戦前から昭和20年代後半にかけて発売されたSPレコード。
LP、CDへの進化と共に廃れてしまい、今では見たこともない人が多いかもしれませんが、
100年近くも前の音楽家たちの名演奏を現代にそのまま再現できるタイムマシンともいえる宝物です。
留学時代にそんなSPレコードに出会った“まろ”ことNHK交響楽団第1コンサートマスターの篠崎史紀氏は、
SPレコードの魅力についてこう語っています。「録音技術が発達していないこの時代、
他人の演奏の真似ではなく、いかに楽譜から“音楽”を読み取るかは演奏者の解釈によるところが大きい。
そんな独創性に富んだ演奏と、現代のCDとは異なり演奏の様子が手に取るように感じられる
奥行きのある音質が何よりすばらしい」。
NHK浜松支局音楽ライブラリーには、およそ1万6千枚のSPレコードが保管されています。
その膨大な収蔵盤の中から毎回テーマを決めて往年の名演奏を少しずつ紹介していきます。
まろがお届けする芳醇な音の世界をどうぞお楽しみください。
出演者紹介
篠崎史紀 篠崎史紀
「まろ」の愛称で親しまれているNHK交響楽団第一コンサートマスター。
3歳のころから両親にバイオリンの手ほどきを受ける。
早くに天賦の才を発揮し、毎日学生音楽コンクールで全国第1位に輝く。
81年からウィーン市立音楽院に留学。
オーストリアやアメリカで活躍した後、88年に帰国。
97年4月にNHK交響楽団コンサートマスターに就任。
オーケストラのみならず、ソロや室内楽でも内外での演奏会を積極的に行なっている。
留学時代に図書室やレコード店でSPを聞いて以来、その魅力の虜となる。