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第15集の放送日が決定しました!

第15集の放送日が決定しました!

15シリーズめを迎える今回は「ふるさと」を作曲した岡野貞一を始め、田村虎蔵、高木東六などの作曲家を輩出した鳥取からお届けします。明治時代、まさにSPレコードが活躍した時期に、鳥取藩主池田家の居城跡に建築された仁風閣の謁見の間での公開録音です。「ふるさと」をテーマにNHKに保管されているSPレコードの芳醇な音を、当時の雰囲気を伝える洋館で録音しました。解説はご存じ“まろ”ことNHK交響楽団第1コンサートマスターの篠崎史紀さん。今回は筝曲演奏家の遠藤千晶さんをお招きし、日本の曲を中心としたスペシャルライブもお聴きいただきます。

「まろのSP日記 第15集」

8月21日(日)午後2:00〜4:00
※公開収録の観覧募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

番組説明
戦前から昭和20年代後半にかけて発売されたSPレコード。
LP、CDへの進化と共に廃れてしまい、今では見たこともない人が多いかもしれませんが、
100年近くも前の音楽家たちの名演奏を現代にそのまま再現できるタイムマシンともいえる宝物です。
留学時代にそんなSPレコードに出会った“まろ”ことNHK交響楽団第1コンサートマスターの篠崎史紀氏は、
SPレコードの魅力についてこう語っています。「録音技術が発達していないこの時代、
他人の演奏の真似ではなく、いかに楽譜から“音楽”を読み取るかは演奏者の解釈によるところが大きい。
そんな独創性に富んだ演奏と、現代のCDとは異なり演奏の様子が手に取るように感じられる
奥行きのある音質が何よりすばらしい」。
NHK浜松支局音楽ライブラリーには、およそ1万6千枚のSPレコードが保管されています。
その膨大な収蔵盤の中から毎回テーマを決めて往年の名演奏を少しずつ紹介していきます。
まろがお届けする芳醇な音の世界をどうぞお楽しみください。
出演者紹介
篠崎史紀 篠崎史紀
「まろ」の愛称で親しまれているNHK交響楽団第一コンサートマスター。
3歳のころから両親にバイオリンの手ほどきを受ける。
早くに天賦の才を発揮し、毎日学生音楽コンクールで全国第1位に輝く。
81年からウィーン市立音楽院に留学。
オーストリアやアメリカで活躍した後、88年に帰国。
97年4月にNHK交響楽団コンサートマスターに就任。
オーケストラのみならず、ソロや室内楽でも内外での演奏会を積極的に行なっている。
留学時代に図書室やレコード店でSPを聞いて以来、その魅力の虜となる。