2021年02月22日 (月)皆さん お久しぶりです(石井 由貴)



こんにちは(^^) キャスターの石井です。

最近は、少しずつ暖かくなり、春を感じられる日もありますねflower.png
体調など、崩されていませんか。

少し前ですが、年はじめの1月13日(水)の「ほっとぐんま630」で、新感覚スポーツとして、みなかみ町のスノーキャニオニングをご紹介しました。
スノーキャニオニングとは、雪の中を身体ひとつで、滑りおりるスポーツです。

お尻にそりのようなものを敷いて、数十メートルの斜面を滑りおります。
結構なスピードが出て、怖かったですが、とっても爽快でした(^^)
大自然の滑り台!久しぶりに童心にかえって雪まみれになり、リフレッシュできました~。

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ここで、ちょこっと、撮影裏話
カメラマンさん、音声さん、スタッフみんなで、雪の中を必死に歩いて、滑らないところですが、ある目的の道を作りました。なぜだか、わかりますか?
大きな機材で撮影するには、安全な場所の確保が必要! ということで、撮影用のための道を作っていたんです。万全な撮影をするには、準備は欠かせません。感謝、感謝ですね。

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放送でもご紹介しましたが、みなかみ町の雪はパウダースノーsnow.png
降ったばかりの雪は、本当にさらさらで、ふわっふわっ!
雪玉を作ろうとしても全然固まりませんでした。転んでも全然痛くなかったですよ~。
思わず、雪の中にダイブしちゃいました!(^^)!
また、来年も行きたいです。

さて、話は変わって、2月15日(月)の「ぶっつけ本番旅」では、安中市にお邪魔しました。
旅の最初は、朝からにぎわっていた磯部地区の直売所を突撃。
地元農家さんの採れたての野菜がたくさん並んでいて、人気の場所なんです。
地域の人たちの交流の場にもなっていました。
元気で明るい店主さんや常連さんにたくさんのパワーをいただきました。

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昼すぎは磯部温泉の名物お菓子「磯部せんべい」を求めて、磯部温泉街をぶらり。

温泉街やその周辺には、14軒のお店があるとお聞きし、焼いているところが見たくて、5軒ほどお店を訪ねましたが、あいにく、この日はどのお店も焼いていませんでした・・・。
新型コロナの影響で、製造しない日が多くなっているのだそうです。
でも、どのお店も温かく迎えていただき、焼いているというお店を紹介してくれました。

突然でも工場の見学をさせていただいた大手製菓店では、磯部せんべいを試食させてもらいました。サクサクで、ほのかな甘み。懐かしさを感じる優しい味でした。

工場が稼働しているときには、1日に2~3万枚の磯部せんべいを焼くんだそうです!
毎年、小学生も工場見学に来るそうですよ。
40年以上、せんべいを作っているこちらの女性、せんべい作りが大好き~
こだわりは、企業秘密で教えてもらえませんでしたが、たっぷりの愛情を込めているということだけは教えていただきました。

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夕方は、焼き物の工房「自性寺焼 里秋窯」を訪ねました。
自性寺焼とは、江戸から明治まで、安中市の秋間地区で作られていた焼き物で、いったん途絶えてしまいましたが、昭和53年に陶芸家の青木昇さん復活させたそうです。
青木さんは、初めて、秋間地区の土を使って焼き物が完成したときには、こんなにすばらしいものが出来るのだと飛び上がるほどうれしかった、とおっしゃっていました。
自性寺焼は、群馬県の伝統工芸品で、青木さんは、現代の名工にも選ばれています。

工房では、焼き物づくりも体験できるということで、土練りろくろに挑戦!

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土練りのうち、「菊練り」という練り方は、練りながら土の中の空気を抜いていくのだそうですが、とにかく練るだけでひと苦労!
とても力がいる工程。ところが、青木さんの菊練りはお見事! 菊の花のようなきれいな形です。

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ろくろも初めての体験。軸がぶれないように、力加減を一定に保つのがこつだそうですが、とっても難しかったです。ろくろが回り始めて、30秒もたたないうちに崩れてしまいました(笑)
この日、作品を作りきることができなかったので、また、挑戦したいと思います!!(^^)
青木さん、優しく教えてくださり、ありがとうございました。

「ぶっつけ本番旅」のロケは、いつも本当に、“ぶっつけ本番”で旅をしています!

旅をする自治体だけ、くじで決まり、どんな人に出会えるかは風任せ〜。
毎回、本当にすてきな出会いがあります。

突然の訪問にもかかわらず、一口味わったり、体験させてもらったり。
今回も、安中市の皆さん、温かく迎えてくださり、本当にありがとうございましたsmile.png

次は、どんな場所で、どんな人たちにお会いできるのか。
今からとても楽しみです。

お会いできましたら、ぜひ、皆さんのいろいろなお話を聞かせていただければと思います。
よろしくお願いしますsmile.png

 

投稿者:石井由貴 | 投稿時間:13:30 | カテゴリ:石井由貴 | 固定リンク

2021年02月19日 (金)これが群馬の"いいカンジ"④コロナ禍でも町なかを明るく(川崎 寛司)


 

皆さん、こんにちは。
2月12日(金)に放送した『これが群馬の“いいカンジ”』は、みなかみ町でこの日から始まったイベント『竹灯籠 かがよふあかり』(~2月27日(土))でした。

会場のひとつ、相俣・日枝(あいまた・ひえ)神社から生中継でお伝えしました。

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寒い中、皆さん、距離をしっかりとり、たき火にあたって暖をとっていました。

今回は2回目。地元の余った竹を有効活用しようと、去年から始めました
コロナ禍ですが、地元向けにささやかに展示しようと、開催に踏み切ったそうです。

会場に飾られていた作品をいくつかご紹介します。

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この丸みを帯びた竹灯籠は、『まり』をイメージして作られました。

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こちらの竹灯籠は、『』をモチーフに斜めに開いた形にしたそうです。

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そして、メインの展示がこちら。何だかお分かりになりますか?

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そう、『鳳凰(ほうおう)』です。

なぜ、鳳凰の竹灯籠を作ったのか。
イベント主催者で、「みなかみ芸術の明かり竹灯籠委員会」委員長の大堀由里さんに伺いました。
「鳳凰は幸せな場所に現れる、と聞いたことがあります。コロナ禍で、温泉観光の町、みなかみの観光客は激減しても、地元は元気で頑張っている、幸せでいることを伝えたいと思って作りました」と話していらっしゃいました。

この鳳凰の竹灯籠、どのようにして作ったかというと・・・・、

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電動ドリルで、ひとつひとつ、穴を開けて作ったそうです。鳳凰の体のパーツによって、光の見え方を変えるため、穴の大きさを変え、ち密な計算のもと、制作されました。

大堀さんは、インタビューで「この竹灯籠の明かりを見て、少しでも温かい気持ちになってほしい」とおっしゃっていました。

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コロナ禍でも、竹灯籠で町を明るくしようと取り組まれている、みなかみ町の皆さんは、とっても“いいカンジ”でした!

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皆さん、ありがとうございました。

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番組ではあなたの“いいカンジ”を募集しています。
投稿はこちらから。

 

投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:18:00 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク

2021年02月19日 (金)これが群馬の"いいカンジ"③長寿&夫婦円満の秘けつ(川崎 寛司)



2月10日(水)の『ほっとぐんま630』で放送した『これが群馬の“いいカンジ”』は、藤岡市に住む戸川一弘さん、百合子さん夫妻でした。
おふたりともに御年88歳、結婚66年!お子さん3人、お孫さん7人、ひ孫さん9人!

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ちなみに、ひ孫さんは、放送の時点では、9人でしたが、なんと放送の1週間後、同じ日に2人生まれたそうです。ひ孫さんは11人に。おめでとうございます!!!
実は、さらに今夏、もう1人生まれる予定とのことで、あわせて12人になるそうです。

そのようなおふたりに、長寿と夫婦円満の秘けつを番組でインタビューさせて頂きました。
一弘さんの健康法は、毎晩、日記をつけること。なんと60年以上も続けられているそうです。

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日記には、仕事のことや病院に通ったことなど、その日のことを短くメモされていました。
続けるコツについて、一弘さんは、「寝る前にこれを書かないと、1日が終われなくなった。それくらい習慣にしてしまうと、無理なく続きますよ」と話していらっしゃいました。

そして、夫婦円満の秘けつは「一緒にやる」ことなんだそうです。そのひとつ、社交ダンスもおふたりで10年間続けられたそうで、番組内でもちょっとだけ実演して頂きました。

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百合子さんにお聞きすると、「夫婦共通の趣味を持つことが大事」とのこと。

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さらに、戸川さんご夫妻の場合は、奥様がご主人をお誘いしていることもポイントだそうです。百合子さんは、「自分は行動派なので、いつもダンス、グラウンドゴルフ、旅行に主人を誘っているんです。共通の会話もできるし、いつも一緒です」とおっしゃっていました。

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番組の最後に、百合子さんにこれからの人生をどのように歩んでいかれますかとお聞きすると、「これまでと同じ。家族に囲まれて、主人と一緒に生きていきたい」とやさしく話されていらっしゃいました。
藤岡市の戸川さんご夫妻は、“いいカンジ”でした。

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いつまでも、お元気で!!

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番組ではあなたの“いいカンジ”を募集しています。
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投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:10:25 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク

2021年02月16日 (火)角砂糖の上の小さな芸術(伊﨑 都子)


 

キャスターの伊﨑です。

2月12日の「ぐんまびと」では、伊勢崎市のミニチュアシュガークラフト作家、阿部洋子さんをご紹介しました。

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角砂糖の上にのっているお菓子のモチーフ、全部砂糖でできているんです。
しかも、大きさわずか2センチどのミニチュア!
SNSを通して国内外でファンを増やしている極小の芸術作品です。

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管理栄養士として働きながら、シュガークラフト教室に通い、お菓子のデコレーション技術を学んだ阿部さん。
卒業後は、製菓専門学校で教べんをとりながら、独学で技術を磨き、2013年、国内最大規模のコンテストで全国1位に輝いたミニチュアシュガークラフトの第一人者です。

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取材中、「これも砂糖でできているんですよ」と教えてくれたのは・・・
かわいらしい花瓶にささっていた一輪の花
何の疑問も抱かず見過ごしていた花がなんとシュガークラフト作品でした。

「えっ!これも砂糖なんですか!?まさかこれも・・・?」
「いえ、それは違います(笑)」

お部屋にあるものすべてが砂糖に見えてきました。
本当にお菓子の国に入り込んだような・・・
阿部さんが作り出すメルヘンの世界に引き込まれてしまいました。

「作品は自分の子どもみたいな存在。買ってくれた方に大事にしてほしいけど、本当は手放したくないんです(笑)」と話していらっしゃいました。

キラキラしてかわいい作品ばかりでしたが、好きなことを極め続ける阿部さんの姿が何より輝いていました

 

投稿者:伊﨑都子 | 投稿時間:18:35 | カテゴリ:伊﨑都子 | 固定リンク

2021年02月16日 (火)これが群馬の"いいカンジ"②高崎市 新町ひなまつり開催中!(川崎 寛司)



2月9日(火)放送のいいカンジは、高崎市で開催中の『新町ひなまつり』でした。

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高崎市の『明治天皇新町行在所(あんざいしょ)』には、このように、7段や8段飾りのひな人形が展示されています。
この場所は、かつて明治天皇が宿泊された場所。
町の観光スポットや店の軒先など40軒に、ひな人形が飾られています。今年で15回目の開催です。

この新町ひなまつり、特徴があります。それがこちら。

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『群馬町 昭和56年 佐藤様 寄贈』と木札に書かれています。
ひな人形はすべて、一般の方から寄贈されたものです。
つまり、それぞれのご家庭の思い出がつまった、世界にひとつだけのひな人形が展示されています。

そんな中、興味深いひな飾りを見つけました。
昭和39年に作られたというもので、玉村町の田村さんから寄贈されました。

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段飾りではなく、御殿のような建物の中におひなさま様が飾られています。
その時代、その時代のひな人形も味わえます。

インタビューに対応していただいた、祭りの主催者で、新町まちづくり塾の塾長、金井正敏さんです。

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「もともとは観光客などに町なかを歩いてほしくて15年前に始めたお祭りですが、
今は外出が難しい時期。町が少しでも明るくなってほしいと思って、開催に踏み切りました。新型コロナが収束して、早く新町ひなまつりを存分に楽しめる日が来てほしい」と話していらっしゃいました。

新町ひなまつりは、“いいカンジ”でした!
新町の皆さん、ありがとうございました

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この新町ひなまつりは、3月3日まで開かれています。

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投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:16:59 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク

2021年02月15日 (月)これが群馬の"いいカンジ"①鬼滅で注目 居合道(川崎 寛司)



皆さん、こんにちは。
2月第2週目の『ほっとぐんま630』では、「これが群馬の“いいカンジ”」と題して、
初めて、群馬の良い感じの人や取り組みを生中継などでお伝えしました。

第1回の2月8日(月)は、アニメ『鬼滅の刃』で、にわかに注目を集めている居合道でした。

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居合道は、およそ600年前の室町時代からの歴史があります。
相手はなく、日本刀を使って、型の美しさや力強さ、刀の取り扱い方を修練していく武道です。
皆さん、マスクをして距離をとるなど、感染対策をしながら稽古をしていました。

こちらの目崎敬一さんは、『鬼滅の刃』がきっかけで、
去年入部されたばかりですが、先日、初段を取得しました。

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そして、こちらは、居合道歴50年の松田尚男部長です。
居合道の魅力をお聞きしました。

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ただひたすら日本刀を振ることで、自分と向き合い、心が次第にひとつにまとまっていく。
それが精神修行につながる。それが居合道の神髄です」とおっしゃっていました。

私自身、初めて居合道を近くで見させていただき、背中がピンとする思いでした。

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居合道は、“いいカンジ”でした!
群馬県剣道連盟 前橋支部 居合道部の皆さん、ありがとうございました。

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番組ではあなたの“いいカンジ”を募集しています。
投稿はこちらから。

 

投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:12:00 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク

2021年02月08日 (月)コロナの注意点②運動不足に注意(川崎 寛司)


 

皆さん、コロナ禍で体重は増えていませんか。
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肥満の方が新型コロナウイルスに感染すると、重症化しやすいと言われています。
理由は、内臓脂肪が増えると、炎症が起こりやすく、
『免疫の暴走』いわゆるサイトカインストームが起こりやすくなっています。
その結果、臓器を傷つけたり、血栓ができやすくなります。
さらに内臓脂肪が多い方は、肺が圧迫されやすいため、呼吸機能に余裕がありません。
こうした条件が重なっているため、新型コロナウイルスに感染すると、重症化しやすいそうです。

【参考】NHK「新型コロナウイルス 医師が伝えたいこと」

そこで、私自身、最近、始めたこと、それは走ることです。(1月29日)
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朝、無理のない範囲で、最初は5分、次に10分、15分、20分、25分と、時間と距離を伸ばしています。

そんな中、良いことがありました。
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午前6時半、利根川にかかる橋を走っていると、西の空に見えたのが朝焼けの月でした。
オレンジがかっていて幻想的。群馬の山の上にぽっかりと浮かんでいました。

さらに、南南東の空は・・・
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これから朝日が昇るところで、次第に赤く染まり、明るくなっていきました。
とってもすがすがしかったです。

今、コロナ禍で大変な状況下にありますが、これをきっかけに、
より健康な生活習慣を目指しましょう。私も続けられるよう、頑張りすぎず、頑張ります。

 

投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:13:10 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク

2021年02月05日 (金)「すきです ぐんま」に投稿を!(増田 一恵)


 

こんにちは!増田一恵(ますだ・いちえ)です。
去年4月から「ほっとぐんま630」のキャスターをしています。
ブログでのご挨拶が遅くなり、申し訳ございません。
コロナ禍で大変な状況が続きますが、
皆さん、体調など崩されていませんか。

「ほっとぐんま630」がスタートして10か月が経ちました。
キャスターとして初めてスタジオに立った日のことは、
冷や汗とともに、今も鮮明に覚えています。
最初のころはぎこちなく、見てくださっているかたに
不安を抱かせてしまったかなと思います。

群馬のニュースを伝え、日々群馬のことを知り、
各地域に取材で訪れるなかで、自分事として伝える意識に変わっていきました。

sukigun.png」のコーナーでは、
私たちキャスターが投稿者の皆さんに電話で取材して原稿を作成しています。
四季折々の群馬の風景や家庭菜園の写真、心のこもった作品などについて
直接、お話を伺える時間がとても楽しいです。

これは、「sukigun.png」でご紹介した方からいただきました。
ストーンアート作品です。癒やされます。

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コロナ禍で人と接することが制限されるなか、
もっと「ほっとぐんま630」について、
NHK前橋放送局について、知っていただきたいです。

ことしは、ブログの更新もたくさんしていきます!
どうぞお楽しみに~

 

今週スタジオに飾っている「冬アジサイ」です。
みどり市の園芸農家で栽培されたものです。

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投稿者:増田一恵 | 投稿時間:10:23 | カテゴリ:増田一恵 | 固定リンク

2021年02月01日 (月)『麒麟がくる』の次には『青天を衝け』がくる!(局長 平元 亨)


 

新型コロナウイルスの影響により、放送スケジュールが異例の越年となった大河ドラマ『麒麟がくる』も、残すところ(この原稿を書いている1月28日時点で)あと2回(第43回:1月31日放送予定、第44回(最終回):2月7日放送予定)となりました。

多くの謎に包まれた“本能寺の変”に向け、友情を超えた関係である光秀と信長の姿が、最後にどのように描かれるのか?乱世の終わりにやってくるという“麒麟”は果たして現れるのか?出演者のみなさんが、雑誌のインタビューなどで、次々とコメントを寄せています。

「約1年7か月もの間、視聴者のみなさんに光秀の心の機微を感じていただけるように演じてきました。
彼の人生をしっかりと生きた感じがします。光秀に感情移入していただけたら嬉しいです。(光秀役:長谷川博己さん)」
「長く信長を演じてきて、職業を聞かれたら、“織田信長です”と言いそうになるほど、自分の中では信長が熟しています。本能寺の変の台本を読んだ時には、鳥肌が立つほど感動、興奮しました。(信長役:染谷将太さん)」
「見たこともない戦国ドラマの結末をぜひお楽しみに。(秀吉役:佐々木蔵之介さん)」
「残りの2回の台本を読んでしびれました。(家康役:風間俊介さん)」

物語のクライマックスに向け、目が離せません。どうぞ、お楽しみに!

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『麒麟がくる』の次には、第60作目となる大河ドラマ『青天を衝け』が、いよいよ2月14日から放送スタートの予定です。主人公は、今年の11月で没後90年となる新1万円札の顔としても注目される“渋沢栄一”です。
みなさんは、“渋沢栄一”と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?「雲の上の経済人」?「順風満帆な成功者」?

「富岡製糸場の事業立ち上げにかかわった人」としても群馬県にはゆかりの深い人物ですが、実はその人生は決して順風満帆ではありませんでした。意外に知られていませんが、やることなすこと裏目に出てばかり。波乱万丈です。
しかし、倒れそうになりながらも踏ん張って確かな成果を残していく。まるで“おきあがりこぼし”のような人生だったと言われています。

その最大の武器は「誠意」。頼まれるとどこにでも飛んで行って力を貸す。その人柄が人を引きつけ、数々の偉業を成し遂げたのです。番組の制作責任者は「そんな愛すべき人物を、“青春”というキーワードでみずみずしく描きたい」と言っています。

日本資本主義の父”と称される渋沢栄一は、約500もの企業を育て、同時に約600の社会公共事業にも関わりました。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補にも2度選ばれています。幕末から明治へ、時代の大渦に翻弄され、挫折を繰り返しながらも、青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開きました。「緻密な計算」と「誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢栄一は、まさに“生涯青春の人”だったのではないでしょうか。
主演の吉沢亮さんは、硬軟自在な演技で魅せる若手の実力派。豪華キャストも続々と発表されています。
安中市内には、渋沢栄一の生家や畑を模した大規模な屋外セットを作り、撮影を進めています。

少子高齢化が進み、人口減少に拍車がかかる日本社会。右肩上がりの成長が期待できない時代にコロナ禍による追い打ち。私たちはいったい、これからどう歩むべきなのでしょうか?逆境の中でこそ力を発揮した渋沢栄一の人生を見つめることで、私たちの生きるヒントが見つかることを信じたいと思います。

2021年『青天を衝け』、若き心で挑戦を続けた男・渋沢栄一との出会いに、どうぞご期待ください!

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投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:11:00 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク

2021年01月29日 (金)コロナの注意点、ラジオで呼びかけ(川崎 寛司)


 

皆さん、こんにちは。
こちらは、NHK前橋放送局のラジオブースです。

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この日、私が読んでいる原稿、それは、新型コロナウイルスの注意点です

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NHKでは、毎日、テレビで新型コロナウイルスへの注意点や呼びかけを放送しています。
NHK前橋放送局でも、ラジオブースにそのような新型コロナウイルスの呼びかけ原稿を置いて、
ラジオの放送時間にアナウンサーやキャスターが読んで、群馬県の皆さんにお伝えしています。
この時間、私がお伝えしたのは、学校での感染対策。中でも「2段階換気」についてお伝えしました。

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「2段階換気」とは、まずは、人がいない空き教室の窓を開け、屋外の空気を取り入れて換気をします。
そうすると、廊下を経由して使用している教室への空気の流れが作れるということです。
寒い日でも、空き教室から外気を取り入れれば、空き教室で空気がいくぶん温められ、
使う部屋の寒さを和らげることができます。
皆さん、自宅でも同様に換気をこまめに行いましょう。

 

投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:13:24 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク


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