2021年1月 4日

2021年01月04日 (月)2021年の年頭にあたり(局長 平元 亨)


 

 2021年の年頭にあたり、一言ご挨拶申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大により社会は一変し、未だ先行きが見通せません。お亡くなりになられた方には謹んでお悔やみを申し上げますとともに、闘病されている方の一日も早いご回復をお祈りし、医療従事者をはじめ、社会のシステムを支えるすべてのみなさまに対して、改めて感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございます。
 こうした社会状況では、正確で信頼される情報を迅速にお届けすることが重要だと考えます。NHKは、みなさまの役に立つ正しい情報とサービスの提供に努め、「きずな」が希薄化しつつある社会においてこそ、情報を通じて「社会のきずな」となる役目を果たしていきたいと考えます。

 今年は、次期中期経営計画の初年度として、「新しいNHKらしさの追求」をキーフレーズとして掲げ、多様で質の高い充実したコンテンツをより最適な媒体を通じ、合理的なコストで提供し続ける情報の社会的基盤として、受信料の価値の最大化に取り組んでまいります。

 昨年は連続テレビ小説や大河などのドラマ制作もコロナの影響を受け、大河ドラマ「麒麟がくる」の放送スケジュールも異例の越年となりました。2月14日からは、群馬県ともかかわりの深い渋沢栄一翁が主人公となる大河ドラマ「青天を衝け」の放送がスタートする予定です。安中市内に大規模な屋外セットをつくり、撮影を続けています。どうぞご期待ください。 また、2021年の公共メディアキャンペーンでは、これまで取り組んできた3つのテーマ「防災・減災」「ウィズコロナ」「就活生応援」に「SDGs」を加え、「未来へ 17アクション」をスタートさせます。SDGsの重要なテーマに向き合い、持続可能で多様性のある社会の実現を目指し、番組をはじめとする様々な活動を通じて、豊かな未来に向けて17の目標を達成するためのきっかけづくりに取り組みます。

 NHK前橋放送局のミッションステートメントは、
 ▼地域へのリスペクトの更なる向上
 ▼スリムで強靭な組織運営による受信料の価値の最大化
 ▼プロ集団としての全局体制の一層の推進
 の3点です。

 そして、
 ①防災・減災につながる報道で、県民の安全・安心、命と暮らしを守るために全力を尽くします。
 ②「東京オリンピック・パラリンピック」に向け、聖火リレーやホストタウン、地元出身のアスリートの話題を積極的に取り上げます。
 ③8月に局舎が50年を迎えることにあわせ、より地域に親しまれ、信頼される放送局を目指します。前番組を引き継いで今年10年目を迎える「ほっとぐんま630」を更に充実させ、関心が高いテーマや地域に密着した話題を積極的に取り上げるとともに、北関東エリアの放送局との連携も模索するなど、視聴者のみなさまの期待に応えます。
 ④群馬の多彩な文化を発信し、知名度の向上と地域の活性化に貢献します。
 ⑤次世代技術、テレワークで注目される移住の現状、外国人との共生など、群馬から未来の日本社会のヒントとなる情報を発信します。
 ⑥正確・迅速、公平・公正な選挙報道に努めます。

 これら6つを重点方針に掲げ、職員・スタッフ一丸となって取り組んでまいります。今年もよろしくお願い致します。

 

投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:10:00 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク

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