2020年7月

2020年07月22日 (水)空色ポストの質問にお答えします!(新村 美里)


 

毎日すっきりしない天気が続き、梅雨明けが待ち遠しいですね。
大雨による災害が発生している地域があり、備えを今一度見直すタイミングでもあります。

今年度、「ほっとぐんま630」の気象コーナー「ほっとweather」では、「空色ポスト」と題し、皆さんからのさまざまな質問や報告を募集しています。
ありがたいことに、これまで多くの投稿をいただいてきましたが、番組の中でご紹介することが出来なかった質問に、このブログで回答させていただくことにしました!多くの方の参考になればと思います。

 

明日の天気予報の中で、たびたび疑問に感じていたことです。
みなかみ町と沼田市では、みなかみ町の方が北側に位置するのに、沼田市が雪であるのに対してみなかみ町が曇とか、沼田市の気温が5度に対してみなかみ町が7度とか表示されます。実際に積雪は沼田市のほうがみなかみ町より少ないです。観測地点はどこで、なぜそのような予想になるんだろうかと疑問に感じています。(渋川市 リカさん)

前橋市の天気予報は、前橋地方気象台が基点ですか? 予報範囲は市町村合併をした地域を含んでいるのでしょうか? というのも、居住する場所とは多少外れる場合があるように思えるので…。(前橋市 檻(おり)の中のライオンさん)

 「ほっとぐんま630」の気象情報でお伝えしている天気が、お住まいの場所の天気と違うと感じている方、多いと思います。
山と平地の違い、平地でも北部と南部の違いなどいろいろありますよね。市町村によって地形や特徴が違うため、皆さんそれぞれにお住まいの場所の天気をお伝えしたいくらいです!

お伝えしている気象情報の地点は「アメダス観測地点」となっています。
アメダス観測地点の住所などは、気象庁の以下のページを参照してください。

▽気象庁ホームページ 地域気象観測システム(アメダス)

例外もあり、高崎市では、アメダスが高崎市上里見町にあり、山の方なので、予報地点は高崎市役所です。
また、アメダス観測地点がない太田市も太田市役所が予報地点となっています。

ですから、お住まいの地域の市町村の予報より、お住まいの近くのアメダス地点の予報を確認していただいた方がよい場合もあります。
天気は面的な広がりもありますので、気象庁ホームページの天気分布予報を確認していただけると、より天気の傾向はつかみやすいかもしれません。参考にしていただければと思います。

▽気象庁ホームページ 天気分布予報・地域時系列予報

 

「ほっとぐんま630」のスタジオでの予報とNHKのデータ放送の予報が違うことが多いのですが、なぜなのでしょうか?教えてください。(高崎市 さらくんさん)

 「ほっとぐんま630」で日々お伝えしている気象情報は気象庁の情報のほかに、民間の気象会社からのさまざまな情報を使って、なるべく多くの情報を細かく伝えられるようにしています。
一方、NHKのデータ放送では参考にしているデータが異なります。
どちらも予報ということで、天気の傾向をつかむのに参考にしていただければと思います。

 

全国天気の放送では、群馬県内の気象情報はどこを参考にしたらいいんでしょうか。長野か、東京か、新潟か。教えてください。(渋川市の方からお手紙でいただきました)

 群馬県の天気は、ぜひ「ほっとぐんま630」の「ほっとweather」でチェックしていただきたい!のですが、
あくまでも傾向として、夏は、東京や関東圏の天気、冬は、県南部の地域は関東南部の天気、県北部の地域は新潟や長野の天気が近いようです。

ただ、今はインターネットで群馬県ピンポイントの天気も見られますので、特にこの梅雨の時期、雨の降り方などは、なるべく群馬県の情報を確認してください。

 

以上、天気予報の見方についていくつかの質問にお答えしました!
引き続き天気の質問や報告、ことわざなど、お待ちしております。

「空色ポスト」への投稿はこちら

 

投稿者:新村美里 | 投稿時間:15:10 | カテゴリ:新村美里 | 固定リンク

2020年07月01日 (水)前橋放送局は「力あわせる200余名」(局長 平元 亨)


 

 2020年も半年が過ぎ、折り返しとなりました。前回は前橋放送局の歴史をご紹介させていただきましたが、今回は、前橋放送局の組織(=人)についてご紹介したいと思います。

 NHKは、国内に54局所(47都道府県の県庁所在地の他、北海道と福岡県内には複数あるため)と海外に30か所の取材拠点を構えています。

 前橋放送局は国内54局所のうちの1つで、ニュース取材や番組制作業務を担う放送部、番組を制作・送出する技術業務と放送電波のあまねく送受信業務を担う技術部、受信料関係業務を担う営業部、そして、総務、経理、番組編成、イベント業務などを担う企画編成部という4部制を敷いており、職員とスタッフ(非常勤を含む)は総勢で200名余り。其々が公共メディア人としての高い意識と専門性を兼ね備えたプロ集団です。上毛かるた風に言えば、「力あわせる200余名」ということになろうかと思います。
 新人職員は毎年配属され、今年は記者2名、ディレクター1名、営業1名の計4名の新人が配属されました。今後、新人たちがニュース取材や番組制作、受信料業務で皆さまのところにお伺いした際には、よろしくお願い致します。

 新型コロナウイルスの影響により、社会はなかなか見通せない状況が続いています。「withコロナ社会」においても、NHK前橋放送局の職員・スタッフは“力をあわせ”て、皆さまの役に立つ確かな情報を、より迅速により分かりやすく、国内はもとより全世界に向けてお届けしてまいります。

 

投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:13:40 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク

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