2019年9月

2019年09月27日 (金)1年半、ありがとうございました!(栗原 麻衣)


 

こんにちは。前橋局キャスターの栗原麻衣です。
9月末をもって退職することになりました。

去年の4月に地元群馬へ戻り、さまざまな企画を作って放送してきました。
どの企画も思い出深く、県民の皆さんの温かさに支えられたと感じています。

特にこの半年は、「ぶっつけ本番旅」のコーナーで8つの市町村に伺いました。
大きなカメラを向けて突然話しかけるのは、皆さんを本当に驚かせて、失礼だなあと感じていましたが、いい意味で、地域の皆さんの“準備をしない良さ“を引き出すのが楽しみでした。
「テレビの取材で伺います!」と事前にお伝えすると、取材先の皆さんは化粧をして身なりを整え、話す内容を準備する方が多いのです。私もきっとそうします。(笑)
ですが、汗をかきながら一生懸命、野菜をつくる姿や、友人同士が方言で楽しく話す様子、いつも思っているからこそ出る妻への素直な思いなどに触れて、飾らないからこそ、いつもの表情と言葉だからこそ伝わる“地域の魅力”が大好きでした。そもそも何も準備しなくても、地域の皆さんのそのままが魅力的なのだと思います。

生まれ育っただけでは分からない、ステキな群馬県民にふれあい、地のものを味わい、心から幸せな1年半でした。
本当にありがとうございました!

放送の仕事からは離れますが、今後も群馬の力になれるような仕事をしていきます。
いつかまたどこかで!


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沼田ロケの日、偶然おそろいの格好をしていた石井キャスターと。

次回の「ぶっつけ本番旅~川場村~」は石井キャスターが向かいます!
どんな旅になるんでしょう…? 温かく見守ってください。

 

投稿者:栗原麻衣 | 投稿時間:11:37 | カテゴリ:栗原麻衣 | 固定リンク

2019年09月13日 (金)9月は防災月間!命を守るための防災(吉川 明穂)


 

最近、“防災士”の資格を取得した吉川です。正確な防災知識を学びたいと思ったからです!!

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皆さんは、「防災」と聞いてどんなことを準備しますか?食料や水の備蓄など避難所で使うものなどを考えましたか?
それも、とても大事なことなんですが、そういうものが必要になるのは、災害後、生き延びたあとなんです!
まずは、「生き延びるための防災」について考えなければなりません。

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防災の日を前に、8/29(木)「ほっとぐんま640」では、
命を守るための防災について群馬大学大学院の金井昌信教授に伺った内容をお伝えしました。

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金井教授は、今年2月、群馬県内の全小中学校を対象に、地震の避難訓練の実態を調査しました。
その結果、8割近い小中学校が、訓練の日時を「事前に」児童に伝えていました。災害は、告知はしてくれません。
また、ほとんどの小学校が、授業中に教室で訓練を行っていたことが分かりました。

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そこで、金井教授は、協力を得た県内の小中学校で、「抜き打ちの避難訓練」を提案し実施しました。
すると、掃除中の子どもたちは、机の上にいすが乗っている状態にも関わらず、机の下に潜る。
廊下にいる子どもは、なぜか教室に戻り、机の下へ。
また、運動場にいる子どもは、なんと一目散に危険な校舎に向かっていきました。

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金井教授は、「揺れて崩れてきそうな危険なところに自分から行っていますよね。それって命を守る行動ですか?違いますよね?でも、子どもたちは、全然習ったことができてないですか?違いますよね。なぜ机の下に潜るのか考えないでいるから、その行動だけが染みついてしまっている、あまりにも危険です」と指摘しています。
今後、各学校では、これまでやっていた避難訓練が子どもの命を守るために有効な訓練であるのか、
もう一度見直してほしいと訴えています。
また、抜き打ちで訓練をする場合には、校庭で点呼をすることより避難した後にしっかりと事後指導することがとても大事だと考えています。

 

学校での正しい避難行動を提示してくれました。

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教室で授業中:頭を守るために机の下に潜る。
掃除の時間:机の上にいすが乗っている状態なのに、机の下に潜るのはとても危険。
休憩中など廊下にいる場合:教室に戻らず、手などで頭を守り、そのまましゃがむのが適切な行動。
近くの窓ガラスが割れてくることなどに注意する必要がある。
階段にいる場合:地震の揺れで転び落ちないように手すりにつかまり、しゃがんで身を守る

地震はいつどこで起きるかわからないので、行動する前に臨機応変に考えることが大切ですよね!
金井教授は、避難訓練の方法などを指導するのはどの学校、地域でも引き受けてくださるそうです!!!

詳しくは、こちらまでお問い合わせください。
群馬大学大学院 災害社会工学研究室 金井昌信教授 0277-30-1652

せっかくの防災月間ですので、学校だけではなく、家庭や職場でも、地震が起きたことを想定して、
まず自分の命を守るためにどのような行動をとったらよいのかをひとりひとりが真剣に考えてほしいなと思います。

 

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投稿者:吉川明穂 | 投稿時間:10:49 | カテゴリ:吉川明穂 | 固定リンク

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