きょうの料理 ✕ つくろう!にっぽんの味47

徳島県

つく郎
なると金時

お悩み食材

なると金時

なると金時の特徴を料理に生かしてほしい!

安納いもや紅はるかのような、しっとり、ネットリ系の甘いさつまいもが人気の昨今。なると金時ならではのホクホクとした食感、ほんのりとした甘み、煮くずれしにくいという特徴が料理に向くことをもっとアピールしたい!

お悩み解決!つくあじ料理人

白崎 裕子
白崎 裕子しらさき・ひろこ
料理研究家。神奈川県・葉山でオーガニック料理教室を主宰。食材の深い知識と科学的な発想から生まれる画期的なレシピが話題。
さつまいもの塩煮
まずは、この一品!

さつまいもの塩煮

さつまいも(なると金時)2本(500g)は2cm厚さの輪切りにし、皮を厚めにむく。鍋に水1リットルと塩20g(2%の塩水)を入れて溶かし、さつまいもを加えて10分間おく。中火にかけて沸騰させ、弱火にして25分間ほど煮る。器に盛り、好みでオリーブ油適量か、シナモン(粉末)・メープルシロップ各適量をかける。

料理人コメント塩煮にしておくと、料理に活用しやすい!

なると金時はあっさりした甘みで主張しすぎないので、どんな料理にも合います。皮をむいて2%の塩水につけてから煮ると、驚くほど口当たりがなめらかに。鮮やかに発色するので、サラダや炒め物などの料理にも展開できます。

農家・原田啓作さん

なると金時の特徴を知って、おかずやお菓子にと幅広く使ってもらいたいと願ってきました。今回のレシピは思いもかけない2品でした。なると金時を塩煮して練り込んだ「フォカッチャ」は手が止まらないくらいのおいしさ! そして「さつまいもの塩カレー」は、なると金時でとろみをつけた優しい味わい。なると金時の新しい可能性を発見しました!

つく郎
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