きょうの料理 ✕ つくろう!にっぽんの味47

千葉県

つく郎
ひじき

お悩み食材

ひじき

ご飯だけではなく、パンにも麺にも合うひじき料理があるといいな

ひじきの生産量は常に上位。健康食ブームや国産志向の高まりで消費は増えてきましたが、料理がワンパターンになりがちで、レパートリーも広がりません。購入の中心は高齢層なので、若い世代がひじきを食べる機会をもっと増やしたい!

お悩み解決!つくあじ料理人

谷 昇
谷 昇 たに・のぼる
フランス料理店オーナーシェフ。素材の味を生かした力強い料理にファンは多く、日本のフランス料理界をけん引する存在。
ひじきのオイル炒め
まずは、この一品!

ひじきのオイル炒め

長ひじき50gは少ししんなりするまで洗い、水けをきる。フライパンにオリーブ油大さじ2を強火で熱してひじきを炒め、まんべんなく油がからんだら黒こしょう(粗びき)少々を加える。

料理人コメント 香りと食感が味の決め手

ひじき調理のポイントは、戻しすぎないこと。水に浸して戻すのではなく、水をかえながら少ししんなりするまで洗うことで、磯の香りや食感が残り、存在感が引き立ちます。油との相性がいいので洋風料理にもよく合います。

ひじき加工販売店
斉藤 出さん

ひじきを若い人たちが好んでたべてくれる料理がもっとあったらとつねづね思っていました。「ひじきのペペロンチーノ」「パエリア」とは、驚きですが、中学生が手軽につくることができて、パクパク食べてくれるのは嬉しい。ひじきを水に戻さず使うとは目から鱗でした。手軽でおいしい。これが次の世代に伝わっていく秘訣ですね。

つく郎
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