きょうの料理 番組自慢の講師が人気の定番料理や旬の食材を取り入れ、食卓の幅を広げるレシピを紹介。

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煮豚 梅風味講師:栗原 はるみ

撮影:竹内 章雄

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材料

(4~6人分)
・豚肩ロース肉 (塊) 1kg
・ほうじ茶の葉 2g
 *お茶やだし用パック(不織布タイプ)に入れる。
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【A】
・酒 カップ1/4
・しょうゆ 大さじ3~4
・砂糖 大さじ1
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・梅干し 2~3コ
・フレンチマスタード 適宜
・サラダ油 少々

エネルギー:400kcal
 *エネルギーは1人分

調理時間120分

つくり方

1.
鍋にカップ8の湯を沸かしてほうじ茶の葉を入れ、弱めの中火で3~5分間煮出して取り出す。
〈★メモ〉渋みが出るので、あまり濃くなりすぎないように。
2.
豚肉は縦半分に切る。フライパンにサラダ油を強火で熱して豚肉を入れ、4~5分間焼いて全面に焼き色をつける。
3.
2の豚肉を厚手の鍋(直径約22cm)に移し、1のほうじ茶をかぶるまで加えて火にかけ、煮立ったらアクを取り除く。
4.
【A】と梅干しを加え、紙ぶたをして中火で1時間10分~1時間20分間煮る。さらに上から鍋のふたをして少し火を弱め、約10分間煮てふっくら仕上げる。
〈★メモ〉鍋の大きさや厚さによって煮る時間は変わる。様子をみながら調整する。落としぶたは、オーブン用の紙を鍋の口径より少し小さめの円形に切り、真ん中に穴をあければでき上がり。
5.
煮豚を鍋から取り出し、ふたをせずに煮汁を約5分間煮詰め、軽くとろみがついたら火を止める。
6.
煮豚を食べやすく切って器に盛り、煮汁をかける。好みでフレンチマスタードを添える。
〈★メモ〉煮豚は、煮汁と分け、冷蔵庫で約3日間保存可能。残った煮汁の活用法は全体備考参照。

《全体備考》

【残った煮豚の煮汁でおいしく、もう一品】
煮豚の煮汁は、肉のうまみと梅の風味が出ておいしいので、調味料がわりに使います。例えば、ささがきにしたごぼうをよく炒めて、この煮汁をからめれば、簡単に味が決まります。煮豚が残っていたら、一緒に炒めても。この煮汁を使った炊き込みご飯やチャーハンも家族や友人たちに喜ばれます。

・煮汁は冷めると表面にラード(脂)が浮いてきます。炒め物の油がわりに使えますが、気になるようなら取り除いても。

◎ごぼうと煮豚の炒め物(2人分)◎
ささがきにしたごぼう1~2本分を上記のラード(またはサラダ油)適量でよく炒め、油が回ったら細切りにした煮豚100gと煮汁大さじ2~3を加え、炒めて味をしみ込ませる。好みで粉ざんしょう少々をふる。温かいご飯にのせるのもおすすめ。