美容・ケア

ヘアブラシのお手入れ法教えます

ヘアブラシの根元に溜まったホコリや汚れ、気になりませんか。
ブラシの洗い方やお手入れ法を紹介します。

公開日:2018年9月21日

あなたのヘアブラシ、抜けた髪の毛が絡まっていたり、ブラシの根元に汚れがたまっていませんか?
ホコリや、頭や髪の毛特有の汚れがたまっているブラシを使っていると、思わぬ悪影響が出ることも。
ブラシの先には、マラセチア菌などの真菌(カビ)や、細菌などが増殖する可能性があり、頭皮の炎症や嫌な臭いの原因にもなりかねません。
そうならないためにも、ヘアブラシを清潔に保つお手入れが大切です!
ヘアブラシの洗い方や、手軽にできるお手入れ法をご紹介します。

ヘアブラシの洗い方

合成樹脂素材のブラシは、頭皮や髪の毛を洗うように手入れをしてあげると、キレイに長く使えます。ブラシには、頭や髪特有の汚れがついているため、シャンプーを使うとキレイに洗い流せます。週1回くらいおそうじするのがおすすめです。

【用意するもの】

ぬるま湯
シャンプー
洗面器

【洗い方】

普段使っているシャンプーを数滴たらす
  1. 1洗面器にぬるま湯を入れ、普段使っているシャンプーを数滴たらす。
    シャンプーが溶けるまでよく混ぜる。
汚れたブラシを振りながら洗う。
  1. 2汚れたブラシを振りながら洗う。
しっかりと指でなぞって落とす
  1. 3こびりついた汚れは、しっかりと指でなぞって落とす。
    汚れが落ちたら、しっかりすすいでシャンプーを洗い落す。

メモ

力を入れ過ぎるとブラシが曲がってしまうので、やさしく洗って

毛先の方を下にして陰干しする
  1. 4乾いたタオルの上にブラシの毛先の方を下にして陰干しする。

メモ

水けが残っていると、カビの原因になるので、しっかり乾かす。

ブラシを洗うのが面倒な方に
ブラシをキレイなままキープする方法

合成樹脂素材のブラシと組み合わせると汚れがつきにくく掃除もしやすくなるものがあります。それが、ストッキング。ブラシより大きめに切ったストッキングをブラシにかぶせるだけで、お手入れがとっても簡単に。
ストッキングは、目が細かく伸縮性があるため、ブラシにかぶせるとブラシの毛に密着し、はがしたときに汚れや髪の毛を根こそぎ取り除いてくれるのです。
ストッキングの交換も週に1回程度。これでブラシの手洗いはほとんど必要ありません。ストッキングは使い古しでもOKです。
用意するもの

【用意するもの】

ヘアブラシ(合成樹脂素材のもの)
ストッキング(使い古しも可)
ストッキングをブラシの片方の隅に差し込む
  1. 1ブラシの大きさより、やや大きめにカットしたストッキングをブラシの片方の隅に差し込む。

メモ

ストッキングは縦方向に伸ばすと切れやすいため、横方向に伸ばして使う。

引っ張りながらブラシの毛先を出す
  1. 2差し込んだ反対側を引っ張りながら、ブラシの毛先を出す。
指でなぞってブラシの毛先を出す

メモ

ブラシの溝を指でなぞって、ブラシの毛先を出す。

できあがり。
できあがり。

イノシシなどの動物の毛のブラシのお手入れ法

動物の毛のブラシは、使い古しの歯ブラシやヘアブラシを使ってお手入れしましょう。
歯ブラシなどでヘアブラシの根元の方から汚れや髪の毛をかき出し、次にブラシの上の面をこすればOK。これで汚れや髪の毛がとれ、キレイになりますよ。

教えてくれた人

横谷 大輔

プロフィール

大手ヘアブラシメーカーでヘアブラシの研究開発を担当。

教えてくれた人

植木 理恵

  • 医師

プロフィール

順天堂大学医学部皮膚科学 先任准教授。順天堂東京江東高齢者医療センター 皮膚科、科長。専門分野は、皮膚科一般、円形脱毛症など。高齢者への治療にも注力している。