園芸・グリーン

切り花を楽しむ
卵の殻の一輪挿し

普段は捨ててしまう卵の殻を、
少し丁寧に扱ってすてきな一輪挿しに。

公開日:2018年10月5日

花を一輪、キッチンに飾れば雰囲気も変わります。
小さくてかわいい一輪挿しを、卵の殻を使ってみましょう。
卵の殻を上手に割って中身をきれいに出したり、花を選んだりと、子どもと一緒にも楽しめます。

卵の殻の器の作り方

卵の殻に穴をあける

卵の殻に穴をあける

卵を少し割り、ピンセットなどで少しずつ殻を取って穴を作ります。中の卵を溶いて取り出し、中をよく洗って乾かせば殻の一輪挿しのできあがり。
六分目くらいまで水を入れ、花を生けます。
※取り出した卵液は料理に使いましょう。
花の生け方によって穴の大きさを変える

花の生け方によって穴の大きさを変える

花だけを見せたいときは、小さな穴に花をのせるようにして生けます。
花の高さを見せたいときは、大きめの穴にして生けやすくしましょう。
エッグスタンドの代わりに 小さなグラスを使っても

エッグスタンドの代わりに 小さなグラスを使っても

卵の殻を立たせるには、エッグスタンドが必要です。専用のものでなくても、小さなグラスやおちょこでもかまいません。好みの器と組み合わせて楽しみましょうる

背の高い花を生けるときには

(1)化粧砂を用意する

花がさせるよう、中に化粧砂を入れます。化粧砂はできるだけ細かいタイプがおすすめ。
園芸店やDIYショップで手に入ります。

(2)卵の殻に化粧砂と水を入れる

殻に化粧砂を半分くらい入れ、水を注ぎ入れます。水は殻の六分目くらいを目安に。

(3)花を生ける

化粧砂に竹串をさし込み、そこをガイドにして花の茎をさします。茎が底まで届けば、しっかりと立って安定します。

監修

川崎 景太

プロフィール

フラワーアーティスト。水が溜まるものは何でも花器になるという視点から、規制概念にとらわれない作品を発表し続けている。