美容・ケア

悩み多き大人世代の髪に
プラスしたいケア

髪の衰えを感じている大人世代の方へ。
若々しいツヤのある髪を保つには、外的刺激から守るケアが大切です!

公開日:2018年8月3日

年齢を重ねていくと、髪が乾燥しやすくなり、細く、ハリがなくなってきます。
健やかな髪を保つには、さまざまな外的刺激から守るケアが必須。
また、ボリュームを出すためにクリームやワックスを使う方は、つけ方も大切です。
早めに始めて、つややかな髪を維持しましょう。

CARE.1 肌と同様、髪を日焼けさせない

肌の日焼けは気にするのに、髪は意外と無防備だったりしませんか。実は、紫外線は髪の乾燥や傷みの大きな原因です。特に日ざしの強い夏は、直射日光から髪や頭皮を守ってください。日傘をさしたり、ヘア用の日焼け止めスプレーを使うのがおすすめ。アウトドアで日ざしを浴びてしまったときは、早めにトリートメントで集中ケアを。

CARE.2 白髪を見つけても抜いてはダメ!

髪にちらほら白いものが混じりだすと、つい抜いてしまいたくなります。でも、抜くのは禁物! 多くの場合、白髪が生えた毛根からは、次も白髪が生えてくるので、抜き続けると毛根自体が弱ってしまい、最後には髪自体が生えてこなくなってしまうことも。白髪が少ないなら、市販の「白髪隠し」などを利用して抜かずにカバーしましょう。

CARE.3 時々分け目を変えるとボリューム感が復活!

分け目の髪が薄くなることはほとんどありません。でも、いつも同じところで分けていると、根元にクセがついて倒れやすくなり、ペシャンコになりがちに。ボリュームダウンが気になるなら、時々分け目を変えてみましょう。髪がふっくらし、顔全体がいつもと違った表情にニュアンスチェンジできます。

CARE.4 スタイリングの際に毛穴を詰まらせないこと

髪に栄養を送り込むのは頭皮に張り巡らされた毛細血管。血行のいい頭皮を保つことは、健やかなツヤ髪を育む基本です。
頭皮ケアや育毛ケアも大切ですが、それ以前に意識したいのが、毛穴詰まりを防ぐことです。髪にボリュームがなくなってくると、ふっくらさせようとして根元にスタイリング剤をつけがち。これが頭皮に残っていると、毛穴を詰まらせる原因となります。
ワックスなどのスタイリング剤は、毛先を中心につけることが大事。スタイリング剤をつけたときは、しっかり洗い落すことを心がけましょう。

頭皮ケアのしかた
ワックスやクリームなどのスタイリング剤のつけ方

ワックスやクリームなどのスタイリング剤のつけ方

  1. 1スタイリング剤を少量手にとり、両手のひらを合わせて全体にのばす。指と指の間にもスタイリング剤をすり込んで。
ワックスやクリームなどのスタイリング剤のつけ方
  1. 2手のひらと指で髪をもみ込むようにして、毛先を中心にスタイリング剤をなじませる。
ワックスやクリームなどのスタイリング剤のつけ方
  1. 3最後に、毛先を軽くつまみ、指先に残ったスタイリング剤をなじませて動きを出す。根元につけなくてもふんわりヘアが完成。

教えてくれた人

野沢 道生

  • 美容師

プロフィール

ヘアサロン代表。その人の髪質や個性を生かしたヘアスタイル提案に定評があり、多くの芸能人や著名人の支持を集めるカリスマヘアプロデューサー。その卓越したヘア理論で、テレビやヘアショー、雑誌などで幅広く活動している。