美容・ケア

今なら間に合う!
うっかり日焼けに効果的なアフターケア

もしかしたらあなたのケアは間違っているかも。
日焼けは“やけど”と同じ。正しいケアが必要です。

公開日:2018年6月29日

紫外線対策をしていても、
日焼けが避けられないときもあります。
日焼けして肌がヒリヒリしてきたら、
まずは冷やして炎症を抑えましょう。

肌が赤いうちは冷やしましょう

日焼けは、肌がやけどした状態。まずは、冷やすことが大切です。

日焼けをしたら、なるべく早く濡らしたタオルで冷やしてください。氷水で冷やしたり、保冷剤を使ってもよいでしょう。ほてりがある部分、赤くなっている部分を冷やします。
氷などを直接当てると皮膚にダメージを与えることがあるので、タオルで包むなどして調節してください。また、こすると皮膚に負担をかけるので、タオルなどを当てる時は優しく抑えるようにしましょう。
体全体が日焼けした場合は冷たいシャワーを浴びたりするのもよいでしょう。ただし、体を冷やしすぎないように注意します。

フェイスパックは効果的に見えますが、日焼け直後はNG 。コットンの繊維が刺激になることもあるからです。炎症が収まるまでは控えましょう。

すでに水ぶくれができているときや、頭痛、発熱、悪寒、吐き気などがある場合は、ためらわずにすぐに病院へ行きましょう。

赤みがひいてきたら保湿する

日焼け後の肌は水分が奪われて乾燥した状態になっています。冷やしてほてりが落ち着いたら、しっかりと保湿をします。

化粧水をたっぷりつけて水分補給をしましょう。このとき、なるべく刺激が少なくなるように、普段使っている化粧水を使います。冷蔵庫で冷やしておくと効果的です。

日焼け直後の肌は水分の蒸発が特に早くなっているので、化粧水の後は乳液やクリームなど、油分のベールでうるおいをしっかり閉じ込めましょう。

体も脱水状態になっているので、水分をたっぷりとることも大切です。

美白

日焼け後、お肌が落ち着いてきてからビタミンCなどメラニン生成を抑制する成分が入った美白アイテムを使用しましょう。美白成分は刺激が強いので、炎症が治まってから使用するようにしてください。
炎症が治まった後はフェイスパックも効果的です。

食べ物で内側からケアする

日焼け後に抗酸化物質をとれば、紫外線による肌への影響を抑えてくれます。紫外線を大量に浴びた後は免疫力も低下しているので、バランスのよい食事をとり、十分に体を休めてください。

特におすすめなのが、色鮮やかな野菜やフルーツ。というのも、南国のフルーツがカラフルなのは紫外線の影響を抑えてくれる抗酸化物質がたっぷり含まれているから。
また、トマトやほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜も抗酸化物質を多く含みます。「色鮮やかさ」を食材選びの目安に!

教えてくれた人

友利 新

  • 医師

プロフィール

沖縄県宮古島出身。医師(内科・皮膚科) 都内クリニック勤務の傍ら、医師の立場から美容と健康を追求し、美しく生きるための啓もう活動を、雑誌やテレビなどで展開中。2004年、第36回準ミス日本という経歴を持つ。