美容・ケア

天然素材のパックと
マスクで贅沢スキンケア

天然素材のクレイとエッセンシャルオイルやハーブを使った
手作りコスメで肌を優しくケアしましょう!

公開日:2017年9月22日

天然素材にエッセンシャルオイルやハーブを組み合わせたコスメを作ると殺菌、
保湿、引き締めなど、肌への直接的な効果が期待できます。
また、アロマセラピーの効果で気持ちも癒されスキンケアの時間がさらに贅沢なものに。
バラの香りが嬉しい「クレイパック」と手軽なハーブティーの「シートマスク」の作り方と使い方を紹介します。
肌に優しい手作りコスメで健康的な美肌を手に入れましょう。

老廃物を吸収して
ハリとツヤのある肌に導く「クレイパック」

クレイにはクレンジング効果があり、肌の老廃物や、毛穴の汚れ、古い角質を取り去り、くすみの改善に効果が期待できます。それ以外にも殺菌、引き締め、鎮静、抗炎症作用があると言われています。
美肌のハーブとして知られる収れん作用のあるローズと、皮脂分泌を調整するゼラニウムを加えてパックの完成。華やかで甘い香りがお手入れ中の気分をさらに上げてくれます。
老廃物を吸収して ハリとツヤのある肌に導く「クレイパック」

メモ

クレイは、ミネラルをたっぷり含んだ粘土。ミネラルの違いで色が異なり、さまざまな種類があります。ホワイトクレイは、最もマイルドな質感のものです。

【用意するもの(1回分)】

【用意するもの(1回分)】

ホワイトクレイ 大さじ1
ドライハーブ(ローズ) 適量
熱湯 適量
エッセンシャルオイル(ゼラニウム) 1滴
ティーポット、ガラスのボウル、豆さじ
①ポットにドライハーブを入れて熱湯を注ぎ、10分間ほど置いて抽出する。

【作り方】

  1. 1ポットにドライハーブを入れて熱湯を注ぎ、10分間ほど置いて抽出する。
②ボウルにクレイを入れてハーブティーをひたひたに注ぎ、しばらく置いてなじませる。
  1. 2ボウルにクレイを入れてハーブティーをひたひたに注ぎ、しばらく置いてなじませる。
③クレイが水分を含んだら、豆さじでよく混ぜる。水分が足りなければハーブティーを少し足し、マヨネーズのようなペースト状になるように混ぜる。
  1. 3クレイが水分を含んだら、豆さじでよく混ぜる。水分が足りなければハーブティーを少し足し、マヨネーズのようなペースト状になるように混ぜる。
④ゼラニウムを加え、さらによく混ぜる。クレイは保存が利かないので1回の使用で使い切ること。
  1. 4ゼラニウムを加え、さらによく混ぜる。クレイは保存が利かないので1回の使用で使い切ること。

クレイパックの使い方

洗顔後、目元や口元を避けて肌に塗る。地肌が見えないぐらいの厚さがベスト。10分間くらい置いて乾いてきたら、ぬるま湯で洗い流してください。水けを拭いたら、通常のスキンケアを行い、肌を整えましょう。

ハーブの美白成分でシミ、そばかすを防ぐ
ハーブティーの「シートマスク」

ハーブの美白成分でシミ、そばかすを防ぐ ハーブティーの「シートマスク」
季節の変わり目にバランスを崩した肌には、美白効果が期待できるカモミールのエキスで水分補給と冷却をしましょう。青りんごのような香りを放つカモミールは、美白化粧品に配合されるほど抗酸化力に優れ、紫外線で傷んだ肌をいたわります。
また、抗炎症作用もあると言われ、肌の調子を整えます。ハーブティーにシートマスクを浸すだけという手軽さなので、疲れた日の夜ケアにぴったりです。
【用意するもの(1回分)】

【用意するもの(1回分)】

ドライハーブ(ジャーマンカモミール) 適量
熱湯 適量
シートマスク 1枚
ティーポット、バットまたは平らな器
①ポットにドライハーブを入れて熱湯を注ぎ、10分間ほど置いて抽出する。

【作り方】

  1. 1ポットにドライハーブを入れて熱湯を注ぎ、10分間ほど置いて抽出する。
②バットにハーブティーをマスクが浸る程度に注いで、そのまま粗熱がとれるまで冷ます。冷蔵庫で冷やすなど、冷たいほうがより効果的。
  1. 2バットにハーブティーをマスクが浸る程度に注いで、そのまま粗熱がとれるまで冷ます。冷蔵庫で冷やすなど、冷たいほうがより効果的。
③マスクを広げてハーブティーにつけ、よく吸わせる。垂れない程度に軽く絞って使う。ハーブティーは保存が利かないので、1回ごとに作ること。
  1. 3マスクを広げてハーブティーにつけ、よく吸わせる。垂れない程度に軽く絞って使う。
    ハーブティーは保存が利かないので、1回ごとに作ること。

シートマスクの使い方

洗顔後の肌に、ハーブティーを浸したマスクを乗せます。その際、目に液体が入らないように注意して。10~15分間ほどたったらはがして、手のひらでなじませます。その後、通常のお手入れで肌を整えましょう。

メモ

シートマスクが乾いてきたら、ハーブティーを浸したコットンを上に乗せると効果が持続します。

メモ

シートマスクが手元にない場合は、コットンを浸して代用することも可能。厚みがある場合は、2枚に裂いて使ってください。

【CAUTIONS】

・保存料を使っていないので、使用期間には十分注意してください。
・エッセンシャルオイルは、原液を肌に塗布せず、必ず希釈して使用してください。また飲用は避けてください。
・エッセンシャルオイルは引火性が高いので、火気の近くで使用しないでください。
・強い日差しに当たるシーンでエッセンシャルオイルを使用する際は、注意しましょう。
・使用する器具や保存する容器は事前に消毒してください。
・使用量を必ず守ってください。
・肌に合わないこともあるので、必ずパッチテストをしてください。
・かゆみや赤みなどが出た場合は、すぐに使用を中止してください。
・妊娠中、授乳中の方は、専門スタッフに相談ください。
・保存する場合は直射日光を避け、冷暗所(場合によっては冷蔵庫)に保管してください。
・子どもやペットの手の届かない場所に保管しましょう。
・シールにオイル名や使用期限を記入して、容器に貼っておきましょう。
・オイルの使用期限は種類によって異なります。

教えてくれた人

栗山 貴美子

  • 英国IFA/IFPA認定 アロマセラピスト

プロフィール

CIBTAC認定エステティシャン、英国リフレクソロジー協会・正会員リフレクソロジストなど。「Salon Bluelace」を主宰しながら講師・講演活動にも力を入れている。著書に「ニールズヤード式アロマセラピー・セルフマッサージ」などがある。