閉じる
らいふ

毎日のくらしを
ちょっとだけ ハイ クオリティーに

仕事に子育てに疲れちゃって、家事をこなしていくだけで手一杯。でも、朝食は家族と楽しく食べたいし、お風呂場の汚れも、ぽっちゃりお腹もなんとかしたいし…。
そんなあなたの毎日をワンランクアップさせる、くらしの情報サイトNHK 「らいふ」。知って得するくらしのアイデアを1分間にぎゅっとまとめた動画や、専門家が監修した記事を集めました。あなたの毎日を楽しく豊かにしてくれる情報が満載です。

料理
その他

米焼酎はボディーの違いを味わおう

炊きたてのご飯のような香りと日本酒を思い出させる味わいの米焼酎。
日本人の心に響きます。

公開日:2017年9月8日

米焼酎は、米文化の日本人に親しみやすく、飲みやすい焼酎。
熊本県・球磨地方がルーツで、長い歴史を誇ります。
今では日本全国の日本酒の蔵元でもつくられていて、
原料米や、蒸留方法の違いで日本酒のような香りやフルーティーな味わいも楽しめます。

「米」焼酎のボディーの違いを味わう

常圧の濃厚系 充実した米の甘みとコク
原料のうまみを引き出す常圧蒸留(※)のなかでも、さらにねかせることでうまみの増すタイプや、黄麹と白麹をブレンドしてニュアンスを変えたものもある。

※常圧蒸留:古くから行われている蒸留法で、外気と同じ圧力で蒸留する方法。素材が持つ芳醇な風味を味わえる。


減圧のすっきり系 品のある香りと繊細な味わい
あくまでも減圧蒸留(※)の特徴を生かした「すっきり系」。その中でもキレのよい味わいとうまみも兼ね備えたタイプ、またオーガニック農法の米を使用したこだわりタイプなど、個性豊か。

※減圧蒸留:比較的歴史の浅い蒸留法で、真空に近い状態で蒸留する方法。軽やかでクセのない味わいが特徴。


香るフルーティー系 華やかな吟醸香や果実香が充実
日本酒の大吟醸のようなぜいたくな味わいと香りを持つタイプもあれば、日本酒の蔵元が焼酎の基盤となるもろみに清酒作りの技術を取り入れたものなど、多彩な味わいと香り。

メモ

日本酒の原料となる米を使った焼酎も

米焼酎の主原料には「ヒノヒカリ」や「コシヒカリ」といった食用米が使われることが多いのですが、最近では「山田錦」や「五百万石」といった、酒造好適米を使う蔵元も増えています。

ほたて貝のあぶり刺し 塩うにのせ

米焼酎がもっとおいしくなる絶品おつまみ

合う焼酎

すっきり系
ほたて貝のあぶり刺し 塩うにのせ

【材料(2人分)】

ほたて貝柱(刺身用) 4コ
のり(8切りサイズ) 4枚
塩うに(瓶詰) 適量
青じそ(4等分に切る) 1枚分
わさび・しょうゆ 各適量

【つくり方】

  1. 1ほたて貝柱は網でサッとあぶって焼き目をつけ、のりにのせる。
  2. 21に塩うにと青じそをのせて、器に盛り、わさびを添える。のりでくるみ、しょうゆをつけて食べる。

監修

高橋 研

  • 焼酎居酒屋 店主

プロフィール

15歳から和食、洋食など、料理人としてさまざまな飲食業にたずさわる。20代終わりごろに、芋焼酎をはじめ本格焼酎の魅力に目覚め、1999年焼酎居酒屋をオープン。焼酎のおいしさや、料理とのペアリングの楽しみを多くの人に広める。また、焼酎の蔵元や酒販店との交流も深く、焼酎文化の普及に貢献している。