ライフスタイル

子どもに“外遊び”をすすめる
4つの理由

“外遊び”にはメリットがいっぱい!
子どもの後の人生まで左右する“外遊び”。
子育てママ必見です!

公開日:2017年7月14日

塾や習い事で忙しくって時間がない。
空き地や公園など少なくなってしまい、遊び場が近くにないなど、
様々な原因で外遊びの機会が減っている今の子どもたち。
それが起因してか、子どもの運動能力の低下も叫ばれています。
「外遊び」にはメリットがいっぱい!
外遊びには生きる力に必要な要素がたくさんあり、
その経験が子どもの後の人生を形成することにもつながります。
「外遊びをすすめる4つの理由」を知って、子どもの可能性を伸ばしましょう!

外遊びが良い4つの理由

その1 チャレンジ精神を育む

子どもは他の子どもを見て、「かっこいいな」「面白そうだな」「自分もやりたいな」と感じ、意欲を掻き立てられるもの。鉄棒が苦手なわが子が、少し上のお兄ちゃん、お姉ちゃんが逆上がりする姿を見て、鉄棒に挑戦し始めたなんてことありませんか?様々な年代の子どもが集まる公園は、「子どもは子どもを見て育つ」を実感できる場所。公園遊びを通して、子どものチャレンジ精神を育むことができます。

その2 発想力がつく

子どもは新しい遊びを創りだす天才。外遊びには、発想力を高めてくれる材料がたくさんあります。落ちている木の枝や葉っぱ、木の実、石ころなどを使って、地面に絵を書いたり、お店やさんごっこをしたり。地面に面白い形の石が埋まっていれば、一生懸命掘り起こして“恐竜の発掘”に見立てた「ごっこ遊び」に興じたりと、色々考えながら遊びを編み出します。外遊びは、室内より危険は伴いますが、ダイナミックな事にもチャレンジができ、自然と思考力が身につきます。木があれば登りたい!じゃあ、どうしたら上まで登れるのか?など、自分で考える力も「外遊び」を通して高まっていきます。

その3 生活リズムが整い、夜の眠りがスムーズに

子どもは、「心」と「頭」と「体」、この3つを同時に動かしています。やりたいという気持ちが湧き、どうやったらできるかを頭で考えて、体を動かす、それが一番顕著に見られるのが、「外遊び」です。
今の子どもは、頭を使う時間が多く、体を使うことが少なくなってきました。それでは、頭は疲れているけれど、体が疲れていないので、夜遅くまで起きていたり、朝、スッキリと起きられなかったりするのです。外遊びで、心、頭、体をたっぷり使うと、自然に眠気が訪れ、ぐっすり寝て、スッキリ起きられるという生活リズムが整います。

その4 五感の刺激で感性が豊かに

空や雲、季節に咲く花々。風の音や鳥の鳴き声、川の水が流れる音。朝のすがすがしい空気の香りや、落ち着く木の香り。柔らかい花や葉っぱ。大人にとってはなんでもない外の景色も、子どもにとっては刺激だらけ。外に出るだけでも、子どもの五感が刺激され、感性を豊かにします。また、外で体をたくさん動かすことで体力づくりにもつながり、運動能力も養います。

雨の日にオススメ! 親子で遊べる ねんどアート

雨で外に遊びに行けない日は、親子で楽しめる「ねんど遊び」がオススメ。指や手のひらをいっぱいに使って、手先が器用に。自由に形を作ることで創造力も高まります!

ねんどを知ろう

あとをつけて遊ぼう!

キャンディーを作ろう!

バラを作ろう!

作品を作ろう!

監修

柴田 愛子

  • 保育施設代表・保育者

プロフィール

保育施設「りんごの木 子どもクラブ」の代表。子どもの心に寄り添うという基本姿勢を元に長年培ってきた経験から、子育て本や絵本の執筆、保護者や先生に向けての講演活動も行っている。NHK「すくすく子育て」に専門家として出演中。