園芸・ガーデニング

母の日に花を贈ろう

贈った人も贈られた人もうれしい母の日の花。
花の選び方や贈られた花の楽しみ方をご紹介。

公開日:2017年5月2日

5月の第2日曜日は母の日です。
いつもはなかなか素直に言えない「ありがとう」の言葉も、
花と一緒なら自然と口に出せそう。
どんな花がいいかな、何色が好きかな、どんなイメージかな。
お母さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら素敵な花を贈りましょう。
贈られた花を長く楽しめる方法もご紹介します。

~花選びのポイント~

ポイント① カーネーションは種類を選ぶと楽しい

母の日の定番カーネーション。
同じカーネーションでも色や形はさまざま。
花びらの形が特徴的な変わり咲きタイプを交ぜると、
雰囲気が変わってきます。

ポイント② 個性的にしたい場合はフラワーショップに事前に相談を

母の日直前や当日は注文が集中し、花の種類も限られます。
入れたい花や希望のイメージがある場合は事前に相談しましょう。

ポイント③ 迷ったときは鮮やかな色を中心に

ふだんの洋服の色合いなど、贈られる方の好みに合わせるのが一番ですが、迷ったときは赤やピンク系など鮮やかな色を中心にするとよいでしょう。

~切り花を長持ちさせるポイント~

ポイント① 切り戻しをする

花は容器に入れる前に必ず茎元を切りましょう。
水の吸い上げがよくなって花が長もちします。これが切り戻しです。
断面を斜めにして、吸水面を広くするのがポイントです。

ポイント② 切り花栄養剤を入れる

切り花栄養剤(鮮度保持剤)には、
花に必要な糖分が入っています。
また抗菌作用もあるので水が傷みにくくなり、
3日間くらいは水を変える必要がありません。
必ずパッケージの表示通りに薄めて使ってください。

ポイント③ 毎日水を変える

切り花栄養剤を入れた場合は数日後から、
切り花栄養剤を入れなかった場合は毎日、水を替えましょう。

~花の飾り方を変えて長く楽しむ~

☆咲き終わった花を外して一回り小さくする

咲き終わった花があれば外しましょう。
花が減った分、そのまま容器に戻すと見た目のバランスが悪くなるので、
茎を4~5cm切り戻して丈を短くすると容器に収まりやすくなります。

☆小さいコップに1~2輪ずつ入れてテーブルへ

茎を切り戻して短くし、コップなど小さい容器に移し替えます。
テーブルの中央に並べればテーブルセンター代わりに。
ジャスミンの葉など、庭や鉢のグリーンを
切って絡めるとアクセントになります。
  • 監修 藤澤旭(フローリスト)