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始動・フィリピン大統領選 〜ポスト・アロヨのゆくえは |
アロヨ大統領の任期満了にともない、今年5月に大統領選挙の投票が行われるフィリピン。3か月にわたる選挙戦が9日、スタートした。9年もの長期におよんだアロヨ政権は経済を立て直す一方で、汚職疑惑がたびたび浮上し、クーデター未遂や反政府デモが頻発した。そのアロヨ大統領の後継者として立候補したのが、テオドロ前国防相(45)。政治手腕には一定の評価があるが、アロヨ大統領の不人気のあおりを受けて支持が低迷している。一方、追い風が吹いているのは反アロヨの候補者たち。その先頭を行くのが、ベニグノ・アキノ上院議員(50)。“ピープルパワー"で記憶されるコラソン・アキノ元大統領の長男だ。去年8月、母親の死去にともなう追悼ムードの中で立候補。「汚職との戦い」を公約に掲げ、世論調査ではトップの42%の支持を集める。さらに話題となっているのが、汚職疑惑で退陣したエストラーダ前大統領の再挑戦。圧倒的な知名度を武器に貧困層の取り込みを図る。ポスト・アロヨの座を争う選挙戦からフィリピン最大の課題である汚職撲滅のゆくえをリポート。
出演:西海菜穂子(マニラ支局記者) |
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20年以上に及ぶ難民キャンプ生活 〜民族の伝統文化を守れ |
紛争などから逃れて、別の国で暮らす難民を受け入れる「第三国定住」を今年から始める日本。今月2日、日本行きを希望するミャンマー難民の面接がタイ北西部のミャンマー国境地帯で始まった。この難民キャンプでは、ミャンマーから逃れてきた10万人以上が暮らし、ここから外国へと移住していくが、その数はまだ少ない。「一時避難」のはずのキャンプだが、長いものはすでに設置から25年。今、ここで問題になっているのが、「民族アイデンティティーの喪失」だ。長いキャンプ生活から、独自の伝統文化を知らないまま育つ子どもたちが増えている。そうした中、今月初旬、支援を行っている日本のNGOが中心となり、独自の文化継承を目指した「難民キャンプ文化祭」を開いた。モン族など14の民族の子どもたちがそれぞれの伝統舞踊を披露するとともに、キャンプ内で民族同士の交流を図るのが目的だ。撮影許可がほとんどおりなかったキャンプにカメラが入り、不自由な環境の中で子供たちはどのように暮らし、どのような悩みや夢を抱いているのかを伝える。
出演:橋本敬太(アジア総局ディレクター) |
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◇放送時間変更と休止のお知らせ◇
オリンピック期間、下記の通り放送時間の変更・休止があります。
「きょうの世界」・・・放送時間変更 期間: 2月15日(月)〜2月26日(金) 放送時間: 午後11:10〜11:50
「ABCニュースシャワー」・・・放送休止 休止前最後の放送: 2月13日(土)午後5:45 放送再開: 3月2日(火)午前4:50
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きょうの世界のホームページの更新は、(月)〜(金)の放送終了後、 午後11時40分です。 ABCニュースシャワーの動画やテキストの最新版も同時に更新しています。
*その日の番組編成によって、変更、休止の場合があります。ご了承下さい。 |
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