2019年08月30日 (金)

この夏の宝物 【荒山沙織】

こんにちは!キャスターの荒山沙織です。

四季の中で、が一番好きな私。

毎年この時期は、一気に寂しさが押し寄せてきます…。

でも、今年はその気持ちを吹き飛ばしてくれるような、

素敵な宝物をいただいた夏でした。

 

まずはこちら!

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 「R」の文字が際立つ、立命館宇治高校の応援グッズ!

ご縁があり、2年続けて、高校野球京都府大会で

スタンドリポートを担当させていただきました。

去年決勝で敗れ、

一緒に涙をのんだ立命館宇治の皆さんと、

今年は、優勝という歓喜の瞬間を味わい、

嬉し涙を流すことができました。

 

もちろん!甲子園にも応援に行ってきましたよ!

去年スタンドリポートでご紹介した

野球部OBのお母さんチームと一緒に。

1回戦は、秋田中央高校との接戦を制し、

見事、甲子園初勝利

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2回戦は、今年の準優勝校、

石川の星稜高校との対戦でした。

この日、応援スタンドから流れてきたのは、

地元・宇治市の京都アニメーションが制作した

アニメ「響け!ユーフォニアム」の主題歌です。

放火事件を受けて、地元の高校として

傷ついた人たちを少しでも元気づけられないかと、

吹奏楽部の部員たちが、

急きょ、応援曲に取り入れました。

 

その気持ちは選手たちにも届き、

演奏が流れた6回、5点をリードされている中で、

3点を取り返します!

戦う選手たちだけでなく、応援する吹奏楽部の生徒たちも、

特別な思いで臨んだ試合。

勝ち負けでは計れない大切な気持ちを、

その場で感じることができ、

爽快感でいっぱいの一日となりました。

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この夏、京都府大会の取材から甲子園まで、

立命館宇治の5試合を観戦!

保護者のお母さんが、

「もう、沙織ちゃんも応援団の一員やからね!」

とくださった、イニシャルの入った野球ボールのピアス

この夏の熱い思い出とともに、大切にします。

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つづいての宝物は…

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両面に、独特なデザインが描かれた手作りうちわ

「京都五山送り火」の中継でお邪魔した、

京都府立医科大学附属病院に入院している

子供たちが作ってくれました。

絵の具をつけたビー玉を転がすと、

こんな模様が生まれるそうです。

とってもオシャレな表現方法ですよね♪

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こちらの病院では、厳しい闘病生活を送っている

子供たちに楽しんでもらいたいと、

毎年、送り火の鑑賞会が開かれています。

番組では、吉本新喜劇の座長・酒井藍さん

その鑑賞会に参加させてもらいました。

 

会場に飾られていたのは、

子供たちが思い思いに絵や文字を書いた提灯です。

番組に出演してくれた、小学5年生の田辺蒼平くん

「退院したら、友達と楽しいことをいっぱいしたい!」

という願いを込めて、

大きく「楽」という文字を書いていました。

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日々、自分の命と向き合いながら、

治療に励んでいる子供たち。

まっすぐに送り火を見つめる、

その眼差しが心に強く残っています。

 

そして、子供たちを支えるご家族や、

治療にあたる病院の先生方。

色んな人たちの優しい気持ちがあふれる空間で

見ることができた大文字は、

満月と共演し、よりいっそう美しく感じられました。

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おまけ

 

いよいよ、東京パラリンピックまで1年を切りましたね!

「京いちにち」でも、

4日間パラリンピック特集をお届けしました♪

 

京都ゆかりの競技としてご紹介したのが、

車いすフェンシング!

なんと!廃校になった小学校の教室が、

専用の練習拠点なんです。

取材では私も体験させてもらいました。

(マスクをつけると、もはや誰だか分かりませんが…笑)

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至近距離で剣を交わすその迫力は、想像以上!

今後、京都のこの場所から

世界に羽ばたく選手にも注目したいと思います!

 

また、スタジオでは、

2004年・アテネパラリンピックの

車いすバスケットボール日本代表、阪根泰子さん

今後の“パラスポーツの可能性”について

お話を伺いました。

 

パラスポーツを楽しむことをきっかけに、

いろいろな人が共存する社会が開けてくる。

今の盛り上がりを、

2020年のその先へと繋げていこうと、

日々、子供たちへの講演活動で

大切にされている思いを教えてくださいました。

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この日、阪根さんが持ってきてくださった

思い出の品の一つが、アテネ大会のIDカード

縁を飾るのは、さまざまな国のピンバッジで、

選手同士の交流の証として交換したものだそうです。

東京大会では、選手だけでなく、

応援する私たちも含めて、

どれだけ多くの人と人との“繋がり”が生まれるのか、

今から楽しみでなりません♪

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