2017年05月11日 (木)

「ありがとう!開局85周年」で、童話の朗読 【入江憲一】

NHK京都放送局が開局したのは、昭和7年(1932年)6月。当時の放送はラジオでした。
それから85年を迎えるのを記念して、
5月14日(日)、NHK京都感謝祭~ありがとう!開局85周年~を京都局で開きます。

そのうち午後3時からは、「京の朗読会」を行います。
今回の作品は、宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」と「注文の多い料理店」です。
85周年の感謝をこめるという意味で、幅広い世代の方々が楽しめるものを選びました。

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「どんぐりと山猫」を練習中、荒山沙織キャスター

朗読の醍醐味は、なんといっても
読み手と聞き手がともに想像力を働かせて物語の世界にひたる一体感ではないでしょうか。
音のイメージが読み手から聞き手へ、頭の中に立体映像が浮かび、動き出します。
想像はそれぞれ自由なのに、同じイメージを共有していると感じることがあります。
それは一人で本を読むのとはひと味違う、とても楽しい瞬間です。

わずか1時間の朗読会ですが、
ラジオ放送で始まった85年前と同様、
語り手と聞き手がともに耳をすます、楽しいひとときをめざします。

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「どんぐりと山猫」後半は、丹沢研二アナウンサー

「どんぐりと山猫」は、前半を荒山沙織キャスター、後半を丹沢研二アナウンサーと朗読のリレーをします。
そして、「注文の多い料理店」は私、入江が朗読します。
観覧について事前の申し込みなどはなく、入場は自由で、立ち見もできますが、
混雑の場合は安全のため入場制限をさせていただくこともあります。

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自分に「注文」が「多く」なってしまった、入江です

また、この日は、「スタジオ見学ツアー」(当日整理券配布)、「中継車公開・カメラマン体験」なども行います。 どうぞ、見て、聞いて、触れて、楽しんで、NHK京都をもっと近くに感じてください。

詳しいイベント内容は、こちらを。


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