2018年08月30日 (木)

昔ながらの習わしを守る人たち【左京区・久多】

小谷麻菜美 8月24日(金)放送

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8月24日放送のええとこでは、

京都市の最北端、左京区の久多を訪ねました。

70人ほどが暮らす山里で、

昔ながらの習わしを守るあたたかい方々と出会いました。

 

久多地区は、京都市の中心部から

車で1時間ほどのところにあります。

 

里の中を流れる久多川

水が透き通っていて、とっても冷たかったです!

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久多川では、こんな出会いもありました!

 

カエルや・・

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鹿の角も!

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自然がいっぱいの久多ならではの出会いに

テンションが上がりました!! 

 

この地域では、昔から林業がさかんで

久多川を利用して、

木材を京都や奈良へ出荷していました。

久多川は、地域の人にとって

古くから大切な存在だったのです。

 

この川で見つけたのが、川地蔵

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石を重ねて作り、

お花や食べ物などを供えます。

色鮮やかでなんだかかわいらしく、

お地蔵さんそれぞれで表情がちがって見えました。

 

そして、久多の人たちが大切にしている

花笠踊りの準備にもお邪魔しました!

わたしが伺った日は、花笠踊りの4日前。

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花笠踊りとは、8月24日の夜に

花笠と呼ばれる灯籠を持った男性たちが

神社で踊りを奉納するものです。

 

花笠に使われる花。

本物のように見えますが・・・

和紙や植物の枝から取り出した芯などで出来ていて、

すべて手作業で作られているんです!

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作った花は、

お祭りのときに

好きな女性に渡すこともあったそうです。

ロマンチックですね~

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そして、花笠踊り当日の様子がこちら!!

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当日は風が強く、花笠を持つのに苦労したり、

ろうそくが途中で消えてしまったりする

ハプニングもあったようですが、

無事に奉納できたと教えてくださいました。

 

全部で20の花笠が出て、

150人ぐらいの方が観にいらっしゃったそうです。

 

昔ながらの久多の習わしを守るみなさん。

とってもあたたかく和やかな雰囲気で

久多が大好きになりました~!

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