2018年02月06日 (火)

「新たな仲間と 里山ににぎわいを」 【京丹波町・竹野地域】

荒山沙織 1月26日(金)放送 

 

寒い日が続いていますね。

私は毎朝布団から出るのに、ものすごく時間がかかっています(笑)

皆さん、引き続き体調を崩されたりしないよう、気をつけてくださいね。

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さて、先月は、雪の降るなか、京丹波町・竹野地域に行ってきました。

京都市内から車で1時間ほどの、自然豊かな里山です。

 

最初に訪れたのは、あたたかみを感じる木造校舎の竹野小学校

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玄関では、これまでに学校を巣立った子どもたちの

卒業制作が出迎えてくれました。どちらも力作でしたよ♪

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竹野小学校は、全校児童30人の小さな学校ですが、去年4人も転入生が!

5年生に仲間入りしたのが、谷口鼓汰郎くん

京都市内から転校してきました。

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この学校に来て、「ロッカーを1人で3つも使えるようになった」と、

子どもらしい感想で、少人数の学校に転校してきた良さを教えてくれました。

 

そんな鼓汰郎くんが暮らすのは、築100年ほどの民家。

雪が積もって、より一層風情がありますね♪

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父親の康彦さん・母親の孝代さんが竹野に移住してきて感じる良さは、

鼓汰郎くんの変化

自然の中で体を動かすことが多くなって、運動嫌いを克服できただけでなく、

どんなことにも積極的に取り組むようになったそう。

その成長は何にも変えがたいものだと、嬉しそうにお話しされていました。

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撮影が終わると、寒さを気にせず、元気に外へ飛び出す鼓太郎くん。

口を開けて、降ってくる雪を受け止めようとはしゃいだり、

小さな雪だるまを作ったり、

自然と遊ぶ1つ1つの仕草に、胸キュンでした。

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さらに、竹野を元気にしようと活躍する、外国人の方にも出会いました!

韓国出身のミン・ナレさんです。

豊かな自然の中で育まれる竹野の野菜と、国産の米油をブレンドした

「野菜オイル」を開発して、特産品にしようと取り組んでいます。

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九条ねぎや万願寺とうがらし、鷹の爪にバジルと4種類あるこのオイル。

パンにつける定番の食べ方だけでなく、

豆腐や味噌汁にかけるなど、和食にもぴったり!

風味が増して、とってもおいしかったです♪

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ミンさん、最初は京都に暮らしながら、この仕事をしていましたが、

しだいに、竹野の人の温かさに惚れ込み、

農家の方たちのそばで、野菜作りから一緒に関わっていきたいと、

去年、竹野に移住しました。

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ミンさんのその熱意に、地元の農家の皆さんも応えようと、

「ミンさんがオイルに使いたいなら!」と、

これまで育てたことがなかった野菜作りにも、新しく挑戦されています。

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竹野に以前から暮らしてきた方と、新しく移住してきた方。

地域を元気にしたいという同じ目標を持ちながら、

「とりあえず、やろかいなぁ!」を合言葉に、二人三脚で一歩一歩進んでいく。

人のパワーが集まる竹野地域に、大きな可能性を感じた旅でした。

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