2017年05月26日 (金)

お茶から感じる"ぬくもり"【南山城村】

北浦静香 5月26日(金)放送

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今回の「ええとこ」は、京都府唯一の村・南山城村に行ってきました!

南山城村は、良質はお茶を生産する地域に贈られる「産地賞」を17年連続で受賞している、

府内有数のお茶どころです。

今回は、お茶農家の井戸野武司さん・娘さんの修子さんの茶畑に伺いました。

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井戸野さんのお茶は、甘みがあって、まろやかなのが特徴です。

私のうしろの茶畑には、黒い遮光幕がかかっているのが見えますよね。

これが、実はおいしさの秘訣!

「かぶせ茶」という栽培方法で、茶葉を刈り取る14日ほど前に幕をかけるんです。

お茶の木は、日光を浴び続けると、うまみ成分のテアニンが減ってしまいますが、

収穫前に光をさえぎることで、うまみ成分が減るのを防ぎます!

 

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露地物より、手間暇はかかりますが、

「おいしい物を」という井戸野さんの思いがあって、こういった方法で栽培をされているそうです。

今回は、その遮光幕をとった後の刈り取りも体験させて頂きました!

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 (思わず口が開く私・・・笑)

刈り取り機は、ずっしり来る重さで、

茶畑が、ガタガタにならないように、武司さんと息を合わせながら、

ゆっくりゆっくり歩きます。

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 (慎重に…)

やり終えてみると、茶畑が綺麗サッパリ!!!

武司さんにも「リポーター辞めて、明日からうちに来たらええ!」と言ってもらいました笑。

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そのあとは、工場にお邪魔して、製茶の工程を見させてもらいました。

お茶は、蒸す作業が味を大きく変えるそうで、

武司さんが、テキパキと動きながら、とっても真剣な表情で茶葉の様子をチェックしていましたよ。

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製茶したての新茶を、武司さんに入れて頂きましたが、優しい甘さなんです。

手間暇・愛情かけて育てたのが伝わってくるような、

なんだか武司さんのぬくもり・優しさがにじみ出ているような味でした。

ほっこり和みました・・・♪

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そして娘の修子さんに、東山城村のお茶を活用した「お茶染め」も案内してもらいました。

飲むお茶のように、ほっこりするような優しい風合いが特徴の染物。

煮出したお茶を染料にして、染める技法です。

 

飲むだけでない、お茶の魅力も発信する村の皆さん。

おいしいお茶のように、出会う人みなさんがとても優しく温かい人ばかり。

お茶を通して村の良さを感じさせてもらった旅でした♪

 

さて、この模様は、5月27日(土)午前7:30~の「ウイークエンド関西」でも放送されます。

明日は、大阪のスタジオからお伝えしますよ。よかったらご覧くださいね!


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