NHK釧路放送局 blog

    • 2017年11月03日 (金)

    "魅惑の釧網本線"展

こんにちは、寺井紀惠です。
いよいよ11月。日に日に寒くなり、冬が近いことを感じますね。
体調を崩していませんか?

さて、きょうは、「NHKギャラリー」のご案内です!

地域にとって大切な移動手段といえばローカル線。
釧路市の東釧路駅から網走市の網走駅にかけて走る「釧網本線」もその1つです。
現在釧路放送局では、この釧網本線を走る列車と、その周辺の景色を写した
「絶景 魅惑の釧網本線」展が開かれています。

展示されているのは、釧路市在住のアマチュアカメラマンの作品28点。

会場ですぐ目に入ってくるのは、昭和47年~48年に撮影された、
SLのモノクロ写真。こちらは、細岡~遠矢間を走っていた“混合列車”です。
機関車の後ろに貨物列車。その後ろに客車が連結された列車です。

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SLは“観光列車”というイメージしかなかった私。すこし不思議な気持ちになりました。
“生活”の中で大切な役割をはたしていたのですね・・・。

もちろん、現在の釧網本線を写した写真も!
曲がりくねった釧路川のすぐそばを走る列車の様子を写した作品や、

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冬、霧氷によって真っ白に凍りついた木々の中を走る列車の写真。

20171103_03.jpg

さらに、朝日をいっぱいに浴びて、
駅のホームへ急ぐ女子生徒たちの姿などがあります!
私は、徒歩通学だったため汽車通学に憧れたことがありました。
駅のホームで同級生と電車を待ちながら、たわいのない話をする…。
楽しそうですよね。

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ほかにも、ことし廃駅になった標茶町の五十石駅や、阿寒の山々とともに
列車を写した写真などが並んでいます。
中には、同じ場所に何度も通って、シャッターチャンスを待ったものもあるそうです!

出品したアマチュア写真家で釧路市在住の池田明さんは40年間、
道東の鉄道写真を撮り続けています。
「冬の朝の景色は特にすばらしい。ぜひ見に来てほしい」と話していました。

20171103_05.jpg


「絶景 魅惑の釧網本線」は、10日(金)まで、
NHK釧路放送局1階ギャラリーで開かれています。

☆NHK釧路放送局では「釧路・根室地方の文化の発展に少しでもお役に立ちたい」ということで
1階ロビーにギャラリー(およそ42㎡)を設置し、多くの方にご利用いただいております。
趣味のサークルや日頃の活動などの作品発表や展示の場として、お気軽にご利用ください。
使用料は無料。
開館時間は、平日・・・午前9時30分~午後5時30分
土・日・祝・・・午前9時30分~午後4時です。
詳しくは下記のページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/kushiro/station_info/gallery/index.html