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くまもとの風総合テレビ 金曜日随時 午後7時30分〜

くまもとの風

「きっとくまもとが、もっと好きになる」。熊本の豊かな風土を描く番組や、いきいきと活動する魅力的な人々を取り上げる番組、地域の課題に向き合う番組など、バラエティーに富んだ内容で、熊本の視聴者の関心に応えます。
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放送予定 ※番組内容は変更になることがあります。

9月2日(金)
午後19時30分〜
(熊本県域)
それでも阿蘇で生きていく
〜御田祭り 復興への祈り〜

今年4月16日、震度6強の揺れが阿蘇山麓を襲った明け方、
人々が目にしたのは、見る影もなく崩れ落ちた阿蘇神社の姿だった。


阿蘇の大地を開拓した神様を祀る阿蘇神社。年間40万人(平成20年度調べ)が参拝する阿蘇の観光名所のひとつで、高さ18mにもなる立派な楼門や木造の拝殿は、国の重要文化財にも指定されている。しかし、震度6強の揺れに耐えられず境内の多くの建物が損壊。「阿蘇神社が倒れているなんてデマだと思った」と誰もが口にするほど、地域にとって地震後の光景は衝撃的なものだった。
火山の噴火や豪雨による水害など、阿蘇はいつの時代も自然災害に見舞われてきた。しかしその豊かな土壌からもたらされる自然の恵みもまた、人々が受けてきた恩恵である。農業の安泰と豊作を祈願して阿蘇神社で1年を通して行われる農耕祭事は、大自然に抱かれて生きる阿蘇の人々の姿を映す存在そのものであった。
そのひとつが、毎年7月28日に行われる「御田植神幸式(おんたうえしんこうしき)」、通称“御田(おんだ)祭り”だ。青々とした田んぼの中を御輿と200人におよぶ行列が1日かけて練り歩く。阿蘇神社最大の祭事で、地域住民の参加がなければ成り立たない。しかし、今年は地震の影響で開催が危惧された。この状況で、地域への負担を増やしていいのか、神社側にも迷いがあった。
迎えた氏子総会の日。住民に問うと「これはイベントではなく神様と向き合う神事。行うことに意義がある」と総意で開催が決まった。祭りで使う2つの門と4つの御輿も奇跡的に無事だったことがみなの背中を押した。
番組では、熊本地震を乗り越え、なお阿蘇の地で生き抜こうとする人々の姿を描く。

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〒860−8602(住所は不要です)
NHK熊本放送局「くまもとの風」係

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