【2009年11月15日放送】
石を奏でる男たち

茨城県 笠間市稲田

写真写真
アクセス

<電車>
常磐線「友部駅」→ 水戸線「稲田駅」 徒歩20分。
JR東日本「小山駅」 → 水戸線「稲田駅」 徒歩20分。

<車>
北関東自動車道「笠間西IC」より、笠間方面に25分。
北関東自動車道「友部IC」より、桜川方面に10分。
常磐自動車道「岩間IC」より、桜川方面に20分。

100年以上前から石の切り出しが続く茨城県笠間市の稲田地区。頑丈で白く輝く「稲田石」は日本橋や最高裁判所など日本の代表的な建造物を支えてきた。町のあちこちには石垣や石橋、耳を澄ませば石を打つ槌(つち)音が聞こえてくる。明治時代から続く石切の男の誇りを胸に、採石場で巨大な石と格闘する職人たち。人々の支えとなる地蔵を作るため石に心を彫り込む明治から続く石材店の主人。石とともに生きる人々に出会う旅。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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