＜電車＞
東海道新幹線「三島駅」→伊豆箱根鉄道「修善寺駅」→バス「修善寺温泉」、または「東京駅」→伊豆箱根鉄道・特急踊り子号「修善寺駅」→バス「修善寺温泉」
＜車＞
東名高速道路「沼津ＩＣ」で下車。国道１３６号線を「修善寺ＩＣ」まで（およそ４５分）。
＜直行バス＞
伊豆＝新宿ライナー「新宿〜修善寺温泉」（予約制）、乗り換えなし・２時間４５分。
１２００年の歴史を誇る修善寺温泉。街には木造建築の旅館が建ち並び風情豊かな光景が広がり、日々のけん騒を忘れさせてくれる。そのお湯と共に受け継がれているのが、“もてなしの心”。祖母の代から続く温泉旅館に東京から帰ってきた２５歳の若女将。今はなき旅館のお湯を後世へとつなぎたいと足湯を作った茶屋の店 主。自分を育んだ街の想い出を切り絵に投影する女性。客人を、想い想いのおもてなしで迎える人々に出会う旅。
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