【2008年07月20日放送】<アンコール>2009年9月28日
のこぎり屋根から降る夢は

群馬県 桐生市

写真写真
アクセス

<電車>

JR桐生駅下車

明治時代から織物の街として栄えてきた群馬県桐生市。シンボルは、200棟以上ある「のこぎり屋根」の工場だ。北側を向いた屋根の天窓から注ぐ自然な光が、反物の色を確認するのに最適だ。明治時代の織物を復活させようとする老舗工場の主人。不況で工場を手放した後も、自宅で妻のために反物を織り続ける職人。取り壊される工場を買い取り、パン屋として再生した男性。のこぎり屋根に誇りをもち生きる人々を訪ねる旅。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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