【2007年4月22日放送】絆深める 土の恵

茨城県 笠間市

写真写真
アクセス

<電車・バス>
JR常磐線で友部駅へ(東京上野駅からは特急で65分)。JR水戸線に乗り換えて笠間駅まで10分。
また、友部駅〜笠間駅の間は、市の周遊無料バスが1日5本運行しています。

<車>
常磐線水戸インターから国道50号線で約30分
北関東自動車道友部インターから国道355号線で約10分

茨城県西部の笠間市は、250年の歴史を誇る国指定伝統工芸品「笠間焼」の町。プラスチックに押されて生活雑貨の陶器が衰退したとき、地域の人々は陶芸家を支えて笠間を盛り立ててきた。土を提供した牧場主。街にやってきた陶芸家と野菜農家の交流。陶芸家になった息子を支える木工職人の父親。「土」を通して深まる人々の絆に出会う旅。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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