【2006年4月9日放送】微笑の下で

群馬県 高崎市

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高崎市は人口32万。市街地の西側、烏川を挟んだ丘陵地帯に立つ41メートルの白衣(びゅくえ)大観音は戦前から町のシンボルとして親しまれてきた。周囲の森は神聖な地として自然が残り憩いの場になっている。参拝客を家族のように迎える土産物屋の女性店主。四季の植物を作品に活かす草木染め作家、野鳥をバードカービング(実物そっくりの木彫りの鳥)にする人など潤いを求めて大観音の森に集う人々と出会う。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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