<電車>
上越新幹線・JR高崎線、熊谷駅から『朝日バス』妻沼行き、太田駅行き、西小泉駅行き、妻沼聖天前行き、またはバイパス経由妻沼行きにて約20〜30分。
<車>
関越自動車道
・東松山ICから県道、熊谷東松山道路、国道407号経由で約24km。
・花園ICから国道140号、国道407号経由で約20km。
東北自動車道
・羽生ICから国道122号、県道経由で約24km、35分。
埼玉県北部の妻沼町(めぬままち)は、冬の間、赤城山から吹き降ろす冷たい「赤城おろし」にさらされる。 風の中、妻沼滑空場では、各地の大学生がエンジンのついていないグライダーで空へ飛び立つ。グライダーの楽しみを町の人にも広げようとする金井修二さんの活動や乾いた赤城おろしによって甘さを増す深谷ネギなど、風の恵みを受ける冬の暮らしを訪ねる。
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