【2004年10月31日放送】最高峰に歩む

静岡県 富士山ろく

写真写真
アクセス

富士山東麓(御殿場市、小山町)へ
<電車>
・新宿駅から小田急線・JR御殿場線「特急あさぎり号」、1時間40分で御殿場駅
・東京駅からJR東海道本線で1時間20分、国府津駅でJR御殿場線に乗り換え50分で御殿場駅
・新幹線を利用すると三島駅で乗り換えて御殿場線へ
<車>
・東名高速道路御殿場ICから約2.5km

御殿場口登山道へ
・御殿場駅から新五合目まで行く富士急行の登山バスは夏期のみ(7〜8月の毎日)
・新五合目まで東名高速御殿場ICから国道138号・469号、県道23号(富士山スカイライン)で約20km
(例年8月頃、富士山スカイラインでは軽車両以外のマイカーは乗り入れ規制あり)

須走口登山道へ
・御殿場駅から新五合目まで行く登山バスが5/3〜11/5の休日に運行。通常は一日2便(7〜8月は増便して毎日)
・新五合目まで東名御殿場ICから国道138号、ふじあざみラインを経て約25km


今秋、72年の有人観測の歴史に幕を下ろした富士山測候所。富士山と共に歩む多くの人々が支えてきた。
親子二代で山頂に物資を届けてきたブルドーザー運転手。観測の志を伝えようと、様々な資料を保管する測候所OB。家族の幸せを願い、荷を背負い続けた元強力(ごうりき)。雪に閉ざされるまで山小屋を開き、登山者を見守る夫婦。 冬の到来を前に、歴史の節目を迎える富士山とそこで生きてきた人々を訪ねる。

※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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