<電車>
JR水郡線西金駅
<車>
常磐自動車道那珂ICより1時間30分(東京からおよそ3時間30分)
大子町にある男体山は標高654m。修験道の山として開かれ、今も多くの登山客を集める。麓には緑に囲まれた集落が点在する。
この山麓は全国有数の「うるし」産地。梅雨とともに樹液を集める「うるし掻き」の季節が到来する。 高齢のうるし掻き達が、代々植林してきた漆の木々を渡り歩く。うるし掻きは「木の生命を頂いている」との思いとともに営まれる。
木々と寄り添うように暮らす人々を訪ねる。
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