【2004年6月20日放送】<アンコール>2004年7月25日
ときめきの望遠鏡

山形県 松山町

写真写真
アクセス

<電車>
JR羽越本線余目駅下車→車(10分程度)

<車>
(1)東北自動車道・村田JCT→山形自動車道・酒田IC→国道345号線(IC降りてから30分程度)
(2)関越自動車道→北陸自動車道・新潟空港IC→国道7号線・鶴岡→国道345号線 →松山(IC降りてから3時間40分程度)

米どころ庄内平野の北部、松山町。澄んだ空気に鳥海山や月山が映える丘には町営の天文台が建てられ、星空に思いを馳せる人々が訪れる。
この町で40年近く星を眺めてきた指導員は、大きな望遠鏡を操ってその魅力を語り続ける。平野が田植えの緑に染まる5月末から6月。今年はふたつの彗星が同時に地球に近づく。天文台の開いた彗星観測会には子どもたちが集い、夜空に目を凝らす。 望遠鏡を通して、宇宙への夢を育てる人々を描く。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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