【2004年2月22日放送】しな織 時を重ね

山形 温海町関川

写真写真
アクセス

<電車>
東京駅 →(上越新幹線2時間)→新潟駅
→(羽越本線1時間30分)→あつみ温泉駅
関川地区へは、あつみ温泉駅から車で40分ほど。

<車>
東京練馬IC→(関越自動車道4時間15分)
→中条IC→(国道7号1時間20分)→温海

山形県温海町の関川地区では、数百年以上前から、家々でしなの木の皮から糸を作り、織物が作られてきた。雪深い冬の仕事として、脈々と受け継がれてきた。
雪の中木を手入れする男たち。亡き主人の面影を胸に、機を織り続けるお年寄り。都会から来てしな織を学ぶうちに、関川の暮らしに魅せられた女性。技を学び織物作りを支える若い人々。
変わりゆく時代の中で、伝統を守りたいと願う人々の思いを描く。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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